2016年12月22日、池袋線の「忘年会」対策列車
2016年12月の8日~22日の平日の木曜日・金曜日の23時以降、西武鉄道は“忘年会シーズンに合わせ”と銘打って、池袋線と新宿線に下りの準急2本・特急1本を臨時運転しました。
最終日の12月22日(木)の池袋線の臨時列車の様子です。
23時2分頃のひばりヶ丘駅。臨時特急用の車両を送り込む上り回送列車(10103Fでした)が4番ホームに停車中、定期の58レが追い抜きました。
1本目の臨時・準急 小手指ゆき(池袋0時5分発)用と思わる6158Fの上り回送列車はひばりヶ丘駅4番ホームを23時34分に発車。33分に到着し、60レに追い抜かれました。
2本目の臨時・準急 小手指ゆき(池袋0時41分発)用と思わる9101F(無地ピンク)の上り回送列車は所沢駅3番ホームを23時54分に通過。
以下はおまけ。
Y514Fによる準急 小手指ゆき4857レ(17K)と、東急5171Fによる各停 武蔵小杉ゆき6816レ(01K)です。
17Kの折り返しの各停 横浜ゆき6818レは下り列車に被られ撮影できなかったです。
総理大臣が「働き方改革」を言い、12月は「師走」の忙しい月、忘年会対策ではなくて本当は残業対策なのかと一抹の不安は覚えますが、...。
この夜は雨が降り風が強く、ひばりヶ丘駅は屋根の下でも雨が吹き込んできていろいろ大変でした。
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