2017年2月の西武線、工事の様子
主に2017年2月の西武池袋線・新宿線の工事の様子、見ただけです。
椎名町駅
2月26日の椎名町駅です。ホーム屋根の耐震補強工事はほとんど終わり、柱の周りの緑色フェンスは一部が残っているだけでした。
大泉学園駅でも同様の工事をやっていたようです。ホームの飯能方に少し突き出して、仮設の資材置き場がありましたが、これも消えました。
東村山駅
2月18日の東村山駅です。高架化工事中。
新宿線下り列車から見た、駅南側。(当時の)3番ホームの南側の延長工事中。
(当時)の3番ホームの中央から本川越方、西武園線の列車のために設置された車止めです。
3番ホームを本川越方へ延長する形で設置された西武園線の線内折り返し列車用の3番ホームが、写真で左側。右は4番ホームから発車した新宿線の下り列車。
3番ホームの位置は2月12日(日)から変わったそうです。この時点では国分寺方から(旧)3番ホームへ入線不可でした。
池袋駅
駅そのものとは無関係と思いますが、線路をまたぐ人工地盤が建設中です。また南東側では高層ビルの工事中、背の高いクレーンが2基 設置されました。
某日、朝は根元しかなかったクレーンが、夕方には頂上まで出来上がっていました、見てたら面白かったことでしょう。
線路上の人工地盤建設は基本的に一晩で、銀色の桁(長方形が2組と南端に1本と思います)が線路上を跨いで架けられていました。
しかしもっともホーム寄りは、幅が広いためか工事用の仮設の緑色の桁をまず線路をまたいで架け、その下に、銀色のブロックを左右から一つずつ継ぎ足していました。
沼袋駅
地下化工事が進む新宿線・中井~野方駅間の沼袋駅は相対式ホーム2面4線の待避可能駅でした(2月18日当時)。
下りホームを中央に寄せて2面3線とする工事が進んでいました(4月2日から切り替わっていました)。
下り列車から撮影。下り本線の新宿方に、上り本線側への分岐器が挿入されていました。
川越方です。左端の、角材が敷かれた線路が下り副本線。その右側、下り本線との間に、仮設ホームの壁となる鉄骨が立っていました。
上下共用の通過線となる上り本線と、下り本線を結ぶ分岐器は設置工事中。
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