2017年4月2日、西武新宿線の沼袋駅が2面3線に変わりました
西武新宿線の沼袋駅は2面4線の上下列車共に追い抜きが可能な駅でしたが、中井~野方駅間の地下化工事(リンク先は西武鉄道サイト内のページ)のため、2017年4月2日に通過線が上下共用の1本だけの2面3線の駅に変わりました。
下り副本線が廃止となりその上に設置された下りホームが、以前の下り本線(通過線)に面するようになりました。
そして以前の上り本線(通過線)が上下共用の通過線となりました。
下り通過列車は、待避がある場合は、旧・上り本線の新・中線を通過します。
しかし待避がなければ、ホームに面した線を通過するようです。
上りの通過列車はよく分かりません。
旧・上り本線の中線を通過するのが自然と思いますが、上りホームに面した線路を通過するケースも多く見られました。
2枚目の写真の20104Fの上り急行や、6月11日の4009F(52席)上り回送列車も上りホームに面した線路を通過していました。
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