2017年8月19日の西武・南入曽車両基地公開イベント
2017年8月19日(土)、西武鉄道は新宿線の南入曽車両基地を一般公開するイベント「第13回 南入曽車両基地 電車夏まつり 2017」を実施しました。
久しぶりの快晴に恵まれ賑わっていました。
会場の南入曽車両基地は最寄り駅から歩いて30分ほど、最寄りの新所沢駅との間に臨時列車が運転されました。会場ゆきは同駅9時52分発から14時0分発まで7本。
1本目は38115F。9時50分に下り方から回送されてきました。ホームには一杯の乗客がいて、先頭車は朝ラッシュ並の混雑で9時58分ころ発車して行きました。
2本目は、20158F(999)でした。10時21分ころに上り方から1番ホームへ回送で到着。10時42分ころに会場へ発車して行きました。
この後も、新所沢15時4分着の上り臨時まで、来場者輸送を担当してたようです。
15時半ころは小手指車両基地に戻ってました。
1本目の臨時だった38115Fは、新所沢12時10分着の上り臨時は担当したと思いますが、その折り返しの同駅12時40分発は2093Fに代わってました。
会場ゆきは2本目を除き、すべて2番ホーム発だったようです。
会場からの臨時列車は、新所沢駅着10時50分から15時30分まで9本。15時4分着以外の臨時列車が到着する直後の上り列車は4番ホームへ変更になっていました。会場からの上り臨時を3番ホームへ入れて、一度 南入曽車両基地の入り口へ戻し、再び新所沢駅2番ホームへ回送で戻して会場ゆきの下り臨時にするパターンだったようです。所沢駅や東村山駅での折り返しはなかったです。
2017年8月19日 14時21分ころ、新所沢
3番ホームから南入曽車両基地へ戻る20158F。この時間帯は会場ゆきの臨時は終わっているので、そのまま、会場発の臨時列車(新所沢15時4分着)になったと思われます。
例年と同様、上下の臨時列車は南入曽車両基地の入り口で交換してました。下の写真では2093Fが会場ゆき。
会場内の様子です。
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