2017年3月改正ダイヤ、平日朝の西武秩父線
2017年9月19日(火)、この週 最初の平日の西武秩父駅界隈です。なお曼珠沙華臨時ダイヤ期間なので通常とは違うところはあるかもしれません、念のため。
起き始めた午前4時20分ころの秩父鉄道・秩父駅構内。夜間滞泊した西武4000系は、元 東急の車両たちに囲まれて目覚めていました。
4時45分ころの西武秩父駅、3番ホームから4001F・4015F・10103F(プラチナ)が止まっていました。土休日の前夜はそれぞれ、5062レ・5060レ・40レで見ていたので、それぞれ、5063レ・5061レ・43レで西武秩父駅に到着していたはずです。
一番列車の5002レが5時2分に3番ホームから発車した後、5時17分に4011Fの下り回送列車が3番ホームに入りました。5055レで西武秩父駅到着後に上り方へ回送された編成です。
5004レになりました。
5時31分ころ、秩父鉄道を4017Fの回送列車が三峰口駅へ向かいました。西武4000系が営業運転では走らない線路を走行。
5004レが発車した後の3番ホームへ4007Fの下り回送列車が5時39分に到着し、入れ替わりに10103Fの8レが発車。
4007Fは5006レとなりました。4007Fは前日は2004レの飯能方に入っていました。
5006レ発車後の3番ホームへ、下り1番列車の5001レが5時55分に到着、4013Fでした、折り返しは5010レ。この編成は4007Fと共に前日は2004レに入っていました。
2番ホームで夜間滞泊していた4015Fは5008レとなって6時4分に発車。
5時半ころに三峰口駅へ回送された4017Fは6時25分ころ、秩父鉄道S2列車で西武秩父駅2番ホームへ到着、乗っていたのは10名未満だった気もします。
6時28分に(<-飯能)4003+4005Fの5003レが3番ホームへ到着。
6002レとなった4017Fは2番ホームから6時33分の発車でした。
6時42分に4003F+4005Fの5012レが発射すると西武秩父駅構内から電車が消えますが、6時50分には4001Fが5005レで3番ホームへ戻り、さらに7時0分ころには秩父鉄道・長瀞駅からやって来た4021Fの秩父鉄道S1列車が横を通過しました。
私は4001Fの6004レで西武秩父駅を発ち、横瀬駅での4021Fとの連結を見学、さらにホームでしばし観察。
電留線にいた10107Fは7時10分ころにホーム横の出発線?へ出てきて、7時20分に西武秩父駅へ発車して行きました。10107Fは前夜の特急39レで西武秩父駅に到着後、上り方へ回送された編成です。
この後は、5007レが4011F、5009レが4007F、5011レが4013F、5013レが4021F、5015レが4011F、5017レが(<-飯能)4023F+4019F、そして5091レは38115F、5019レは(<-飯能)4003F+4005F、5093レ(吾野止まり)は4021F、5021レは4001F、5023レは4011Fと続いていました。
三峰口駅から直通した4017Fは消えていますが、長瀞駅から直通の4021Fは引き続き営業に入って臨時・吾野ゆきも担当しました。
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