西武池袋線・狭山線の土休日デーゲームダイヤ 瞥見(9月24日)
2017年9月24日(日)の西武池袋線・狭山線のプロ野球観客輸送の様子、見ただけです。
往路の観客輸送のため、西武球場前駅へ進路変更する東横線から直通の快速急行に代わり、ひばりヶ丘始発で運転される快速急行 小手指ゆきは2本ありますが、どちらも9102Fでした。
池袋から直通の特急「ドーム83号」は10105Fでした。
いつものように西所沢機構内は渋滞発生。14時8分ころです。2番ホームから発車した20157Fの上り回送列車に、池袋線の上り列車(左)と下り列車(奥の9105F)が足止めされています。
その20157Fは、その後、紆余曲折の末、帰宅する観客を乗せて本川越へ戻って行きました(7604レ)。
並んだメトロ7029Fは06S運用の6665レで保谷到着後に回送されて来たようです。
このメトロ7029Fは西武球場前から01S運用の清瀬始発・6708レの始発駅変更の形で各停 元町・中華街ゆきとなります。
そして、06S運用を代走するのは東急車8連なようです。12K運用の快速急行 飯能ゆき1751レでやって来て、何もなければ深夜の6822レまで小手指車両基地に寝ている車両です。この日は5154F。06S運用は6705レで清瀬 20時22分着なので、その後 所定の12K運用・6822レ(小手指 23時10分発)に入れているのでしょう。
06S運用のその後、6710レは、01S運用を免除されたメトロ車8連がありますので、大丈夫(小手指ゆき5219レが西武球場前ゆきに代わるため、所沢始発(17時39分発?)で運転される各停 小手指ゆきがこの日は01S運用表示のメトロ7032Fでした)。
この後、西所沢駅ではいつもように、プロ野球の観戦を終えた乗客を乗せ西武球場前駅からやって来た池袋への直通列車が、池袋線の優等列車を待たせる光景が見られました。
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