池袋駅発・西武「旅するレストラン」4009Fの送り込み回送(2016年3月改正ダイヤ)
西武4009F(52席)が、池袋駅発着で営業する場合の、送り込み回送の様子です。前のダイヤ(2016年3月改正)の場合ですが、今のダイヤ(2017年3月改正)も基本は同じではないかと思います。
8時29分ころの飯能駅に、西武秩父方から4009Fの上り回送列車が到着。1番ホーム横の、ホームのない線路へ入っていました。
営業が西武新宿駅発着の場合は、送り込みの回送はこれよりも1時間ほど早いようです。
8時46分ころの仏子駅。4009Fの上り回送列車が中線で後続列車を待避。
清瀬駅では2番ホームに入り後続列車に追いぬかれていました。
9時26分ころのひばりヶ丘駅。4009Fの上り回送列車が3番ホームを通過。
この後、4009Fの上り回送列車は保谷駅3番ホームに停車し乗務員さんが交代してすぐに発車。
石神井公園駅は4番ホームを通過だったと思います。
9時46分ころの練馬駅。武蔵丘から回送されてきた4009Fは練馬駅の池袋方 引き上げ線で折り返します。
この時間帯の下り列車は、各停と後の準急が団子になっていました。
練馬駅で折り返した4009Fの回送列車は豊島園駅の1番ホームに到着。
材料と、客室乗務員さんが乗り込みます。
乗務員さんだけが乗っているはずの電車に、お辞儀している人たちがいました。厳しい乗客へのモチベーションを高めているのでしょうか。
10時45分ころの東長崎駅。4番ホームで後続列車を待避します。
乗客を乗せ池袋駅を発車した4009Fの下り列車は、すぐに、また東長崎駅で後続列車を待避してから秩父へ向かいます。
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