2017年10月21日(土)・22日の西武多摩川線の車両の入れ替え、JR秋津駅の様子など
2017年10月21日(土)はN101系4両固定編成の1253Fを多摩川線へ戻し、22日に1247Fを多摩川線から本線側へ移動する甲種鉄道車両輸送が、JR線内はJR貨物によって実施されました。
12時0分ころ、263Fに牽引されて1253Fは所沢駅からJR新秋津駅へ向かいました。いつものように東急5050系の1708レと同時の発車。
1253FはJR貨物のEF65-2101に牽引されて13時38分ころに、まずは新座貨物ターミナル駅へ向かいました。
この日の仕事が終わった263Fは14時1分ころに新秋津駅から西武線へ戻りました。
10月22日は1247Fを多摩川線から本線系へ輸送。新秋津駅まで牽引してきた(と思われる)EF65-2087Fは11時47分ころに出て行きました。なお写真の地点から、手前にあるホームの前を通過して、新座貨物ターミナル駅方向へ向かったわけですが、ホームの列車接近案内放送は、EF65-2087F通過後に流れていたと思います。
1247Fの前にいたEF65-2087が消えたので早速 263Fの入換が始まりました。一旦 ホーム方に引き上げてから、1247Fに向かって戻ります。
263F+1247Fは13時6分ころに新秋津駅を発車し西武線へ向かいました。手前は1247Fを牽引してきたEF65-2087の単機回送列車です。
所沢駅6番線で休憩した263F+1247Fは14時18分ころに小手指車両基地へ発車しました。
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