2018年1月28日は「奥むさし駅伝」、西武線の様子など
2018年1月28日(日)は、毎年恒例となった「奥むさし駅伝」が開催されました。
西武鉄道の東飯能~西吾野駅間に沿った自動車道路がコースの駅伝です。関係者の移動で乗客が増える飯能~西吾野駅間に臨時列車が上下各2本運転されました。
下りの1本目の飯能7時36分発は、20152Fでした。西吾野駅到着後は西武秩父駅へ回送されたようで5020レに入っていました。
2本目の飯能 9時0分発は20153F。西吾野駅は2番ホームへ到着。10分ほど停車して上下の特急をやり過ごしてから、9時43分に秩父方へ回送されました。芦ヶ久保駅の側線で折り返しでした。
上りの1本目の臨時列車は西吾野 10時40分発の設定。芦ヶ久保駅の側線で折り返してきた20153Fが担当。
飯能到着後は池袋方へ回送されたようです。11時40分ころは仏子駅の中線にいました。
上りの2本目は西吾野 10時53分発。38110Fでした。西吾野駅を10時23分に回送で秩父方へ発車していった編成。
飯能到着後は秩父方へ回送されました。
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2018年1月28日 11時19分ころ、東飯能
到着する2本目の上り臨時は38110F。先頭車はかなりの混雑とお見受けします。。
駅伝区間の駅の改札口は、武蔵横手駅だけが秩父方、ほかはすべて飯能方です。
下り2本目・上り1本目の臨時を担当した20153Fは朝6時ころは石神井公園駅6番線にいた編成です。
豊島線で営業開始後、5213レで小手指到着後に飯能へ回送されたのでしょう。
また飯能7時19分発の5009レは2079F、秩父方から回送され飯能1番ホーム発、東飯能から満員でした。
5008レは4021F、飯能4番ホーム着、回送になりました。通常は5009レに入るのかもしれません。
なおこの臨時ダイヤの関係なのか不明ですが、いつもは新宿線で営業している38102Fが池袋線にいました、
吾野駅に到着した(<-飯能)4013F+4011Fの1001レ。
駅伝関係者のみなさんが沢山 下車しました。
武蔵横手駅のすぐ前を、駅伝コースの道路が通っています。レースの様子を見ることができました。
駅伝のスタート地点は東飯能駅が最寄り。1本目の上り臨時列車からは大勢の人が東飯能駅で下車。一つだけある改札口へ人並みが2・3分間 続いていました。
おまけ。
雪が残る吾野駅を通過するS-Train 401レの40104Fです。
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