※ 2018年2月10日朝、西武2063Fが落書きされてました
、ヨーロッパ大陸やアメリカではあまり珍しくはないと思われる電車への落書きが、2018年2月10日(土)朝の西武池袋線の電車 2063Fの1両に見られました。
西武鉄道はそのまま営業に入れず、落書きを消したようです。
2番ホームに入ったときに撮影した落書き車両はツイッターの方に投稿してあります。
7時5分に下り方へ発車して行きました。
落書きは10日のうちに消して営業に戻したようで、翌朝は保谷駅24番線に2063Fが寝ていました。
なお2017年秋には、本川越駅に夜間留置中の車両に侵入し行き先・種別表示を変えて撮影、機器を壊したとして、逮捕された人(いわゆる「撮り鉄」)がいると朝日新聞の埼玉版に掲載されていました。「警戒中」の赤札が、この石神井公園駅6番線 夜間滞泊車両に付いていた時期だったと思います。
2月10日の2063Fの落書きはこれとは別のタイプの人の行いと思います。
鉄道会社自身が車両をカラフルに彩る昨今、車体色で路線・鉄道会社を見分けることはできません。他称「鉄ヲタ」としてはそれでも構わないのですが、...。
いずれにしても、他人の持ち物に勝手にお絵かきするのはやめましょう。
電車への落書きはイギリスにはあまりないという印象を私は持っているのですが、実際は、どうでしょうか
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コメント
最近,鉄道車両に落書きするというのは珍しい気がします。特に地下鉄なんかでは地上でやっており,落書きはどうやってやるのかが分かりません。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2018年3月18日 (日) 05時23分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、こんばんは。
深夜に線路を伝って車庫とかに侵入するんでしょうね、そういうスリルを味わえるのがたまらない人も中にはいるのかもしれませんね。
車両に落書きして、それを消して帰ってくるという、レベルアップが望ましいですね、ということはありませんが(侵入は危険もありますので)。
投稿: 鈴木やす | 2018年3月18日 (日) 21時00分