2018年春、西武の電車の飯能方・新宿方の床下にオレンジ色のタグが追加
2017年11月ころに、池袋線の20000系8連の飯能方制御車の山側床下中央にオレンジ色のタグが付いていると気付きました。
やがて、新宿線の車両にも、2000系にも10000系にも、付いていると気付きました。
理由は不明ですが、2018年3月26日リリースの「西武線アプリ」の列車位置情報サービスは車両の系式を表示するのでその関係かなと想像しております。
6000系にも付いていました(クハ6102)。
ただし床下に枠を付けてそこに載せてる形が、他の形式と異なります。
10000系は中央より後側に付いていました(クハ10104)。
2000系も、中央より後側に付いていました(クハ2027)。
N2000系は後部台車のさらに後ろです(クハ2067)。
ただし、2月28日の20154Fは付いていませんでした。
その後 付いたことは確認しています(写真は出てこない)。
クハ9101は3月21日もまだ付いていませんでした。アプリ配信 翌日の3月27日(火)に横瀬へ廃車回送されたようです。
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コメント
最近,西武線に乗ると,パンタグラフに黄色いものがついたり,オレンジ色のタグが付いたりするというのは,乗務員に分からせるつもりなのかなと思います。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2018年5月 1日 (火) 05時03分