2018年11月12日の小旅行、飯山線方面
2018年11月12日(月)は休みをとって飯山線方面へ行ってきました。
朝 6時20分ころの東北本線・赤羽駅を「スーパービュー踊り子」の251系 上り回送列車が通過。ホームにはすでに多くの乗客が並んでました(写真右手は湘南新宿ラインの上りホーム)。
熊谷貨物ターミナル駅にはDE10形。おそらくDE10-1513です。
9時20分ころ、上越線とは谷の反対側を走る上越新幹線が下り列車から見えました。後閑~上牧間。
水上駅に到着。乗車して来た211系3+3連が、長岡へ向かうE129系2+2連と並びました。
越後湯沢駅で途中下車して、20分ほど歩き、温泉施設「駒子の湯」へ。きれいな温泉でした。平日の午前中でしたが、利用客は私以外にも。地元の方と思います。
「駒子の湯」のすぐ近くの跨線橋から撮影。
越後湯沢駅に戻ると、長岡ゆき(4連貫通)と水上ゆき(2連)のE129が並びました。どちらも折り返しな模様。乗り継ぎは階段経由。水上駅と違って改札は橋上なので、同じホームで着発させれば、少ないとは言え乗り継ぎ客には便利と思います。
越後川口駅で飯山線へ乗り換えました。戸狩野沢温泉ゆき186Dはキハ110形の単行でした。
全体的に飯山線は、老人より若い人の利用が多い印象でした。
186Dは、十日町でキハ110-229単行の131D(長野始発)と交換。もう一両のキハ110形(-225)も、その影に隠れて、左側に留置されてました。
186Dは戸狩野沢温泉駅が終着。
長野ゆきの発射まで30分ほど時間があったので途中下車。歩いて5分ほどのところが千曲川の端。川幅広く、対岸の道路には大型トラックが行き交っていました。
そして、駅前には大きなお寺。「常盤山 真宗寺」。
屋根はトタン板みたいでした。重たい瓦屋根は豪雪地帯に無理なので、本来は藁葺屋根なのでしょうか。本当の信仰の場であれば、これはこれで良いのでしょう。
汽笛が聞こえたので慌てて駅へ戻ると、15時19分ころに長野方面からキハ111+キハ112の2連の列車が到着。10人ほどが下車。
折り返し長野ゆき138Dとなりました。
下の写真は138Dの16時前の車窓。蓮〜替佐駅間で振り返った写真と思います。
138Dは、三才駅で学生が多く乗り込み、さらに乗客は増えて長野駅4番ホームへ16時34分に到着。
4番ホームの先の3番ホーム(掲示は「ホーム」でなくて「番線」)には上田方面へ行くしなの鉄道の列車が止まり、間には車止めがありました。
線路が分離しているのは3番ホーム・4番ホームの間だけでそれ以外は貫通してました。
駅北側にはJRの車両基地や貨物駅もあります。
16時45分ころ。松本方面から来たJR東日本のE121系2連が到着し(写真の中央奥)、3番ホームから上田方面ゆきのしなの鉄道の115系3連が発車。JR東海の特急「しなの号」は発車待ち。
JRの駅前の地下にある、長野電鉄にも行ってみました。
改札口前は野菜の直売所。
「宝塚音楽学院」の生徒募集ポスターと、特別講演会「親子で学べる『幸せな性』」の告知ポスターも貼られてました(写真は省略)。西武鉄道の駅構内では見かけません。埼玉県・東京都より、長野県はスゴイ。
長野駅からは高速バスで練馬駅へ戻りました。平日は2500円とおトクです。
パソコンでの細かい手作業は厳しいかもしれませんが、3列シートに4時間ほど。乗客は10名ほどでした。
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コメント
13日火曜日久々に新宿線を見ました。旧2000系2027F+2451Fと2453F+2095Fの急行を見ました。また20106Fと20108Fも見ました。今から3年前の10月から旧2000系の廃車が始まり,最初の編成は2023Fだったのを覚えています。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2018年11月13日 (火) 20時21分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、こんばんは。
リバイバル塗装ということで、2000系の赤電色も見てみたいです。
投稿: 鈴木やす | 2018年11月18日 (日) 21時41分