2018年大晦日の西武池袋線の終電延長運転
西武鉄道は2018年も大晦日に、池袋線の保谷・小手指ゆきの最終列車をそれぞれ小手指・飯能へ延長運転しました。
飯能ゆきとなる、本来は小手指どまりの5243レは、時刻表をたどると5236レの車両が担当しそうでした。
その20151Fは、年始 1月1日の2102レでした。いつもは10連の列車。毎年のパターンです。
4105レで飯能到着後、20151Fは小手指へ回送され、さらに保谷へ回送されて23番線に入っていました。
小手指に延長運転となった保谷止まりの車両はそのまま小手指に取り込み、代わりに、本来は小手指止まりだった20151Fを保谷へ入れたのでしょうか。保谷も小手指も、プラス・マイナス ゼロ。
新宿線などでも終電の延長運転を行っていました。
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コメント
今回の特集では20151Fが活躍していますが,20151Fは新製当初は新宿線で活躍していました。西所沢では2501Fとのシーンがありましたが,2501Fは4両編成最初の編成です。両方とも新宿線で活躍していました。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2019年3月 3日 (日) 06時21分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、こんばんは。
20151Fが新宿線にいたのですね。今晩は、スッピンの20158Fを見かけました。すぐに検査入場でないならばもう少し「コスプレ」しててほしかったです。
投稿: 鈴木やす | 2019年4月 1日 (月) 21時39分