2019年1月5日の伊豆箱根大雄山線
2019年1月5日(土)の午後は伊豆箱根鉄道の大雄山線を見てきました。(消えた記事の再作成版)
起点の小田原駅で、赤電塗装の5001と、100周年記念の5003ほかが並びました。
終点の大雄山駅付近。側線に茶色の電車 コデ165や保線用の貨車が留置されています。遠くに見えるのは赤電塗装の5001ほかの小田原ゆき。
上の写真の場所から反対側を見ると駅構内。車庫も併設されています。
ホームに停車中なのは100周年記念の5003ほか。ヘッドマークが付いています。
写真奥に木造の小さな駅舎があります。その道路を挟んだ向かいには大きな商業ビルが立ち、駅の横には立派なバスターミナルもありました。
かなり以前に訪問したときは畑か田んぼが一面に広がるのどかな風景だったと思います。
和田河原駅で上下の列車が交換。
小田原駅で、JRのホームから撮影。
車両検査で回送列車が走るため、水曜日の1月10日は列車の運休があると各所に掲示がありました。
伊豆箱根鉄道は、付随車/電動車ごとに付番しているので、編成両端の車両番号末尾は「1」以外はずれてます。
また電動車は、運転台の有無で形式を分けています。
以前の田舎電車自体の名残でしょうか。
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コメント
伊豆箱根鉄道は,青白のカラーというイメージが強かったですが,昔の西武旧501系のカラーもあった記憶があります。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2019年3月31日 (日) 06時53分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、こんばんは。
西武501系が駿豆線に転籍してたと思います。
投稿: 鈴木やす | 2019年5月19日 (日) 20時27分