2019年2月10日の夜に、あしがくぼ氷柱の臨時列車を見てきました

西武鉄道は、秩父線 芦ヶ久保駅が最寄りの「あしがくぼ氷柱」の観光客向けに、2019年2月10日(日)・11日(休日)の二日間、夜間に臨時の各停を2本 運転しました（9日も運転は予定されていましたが悪天候のため中止だったようです）。
10日の様子です。

1本目は西武秩父18時53分発の各停 飯能ゆき。芦ケ久保発は19時2分の設定でした。
西武秩父駅から芦ヶ久保駅1番ホームへ到着した臨時列車は4019F。19時3分に発車して行きました。

2本目は、芦ヶ久保始発の各停 飯能ゆき。送り込みの下り回送列車は芦ヶ久保駅1番ホームへ19時32分に到着。5048レだった4023Fでした。
所定の19時48分に飯能へ発車。

2019年2月10日 19時32分ころ、芦ケ久保
1番ホームへ到着する4023Fの下り回送列車。

2本目の臨時各停は飯能駅の2・3番ホームへ20時35分に到着。
折り返し、西武秩父方へ回送されました。

2019年2月10日 20時38分ころ、飯能
発車する4023Fの下り回送列車(右)と2079Fの2176レ。

1本目の臨時列車だった4019Fは、飯能からは折り返し5053レになっていました。
一方で、1本目臨時の直前の5052レだった4015Fは、西武秩父方へ回送されて、西吾野駅1番ホームを20時1分に通過していました。

ピークは18時半ころだったようです。
芦ヶ久保駅2番ホームを18時35分に発車した10105Fの池袋ゆき特急44レは満席。ホームには各停を待つ乗客がまだたくさん残っていました。

2019年2月10日 18時36分ころ、芦ケ久保
2番ホームから発車した10105Fの44レ。

その次の飯能ゆき各停 5052レにも多くの乗客が乗車。

2019年2月10日 18時42分ころ、芦ケ久保
1番ホームに到着した4003Fの5052レ。

19時36分に発車していった10111Fの48レは余裕がありました。
駅の下の駐車場も満車に見えました。「あしがくぼの氷柱」はすっかり観光地でした。

おまけ。

2019年2月10日、吾野
4001Fの5043レ(左)と4011F+4007Fの2004レ。

2019年2月10日、西吾野、発車した40103Fの404レ。