2019年9月の西武線・曼珠沙華臨時ダイヤ、その6、むさし78号、送り込み回送は横瀬駅でアッチ コッチ
西武鉄道は高麗駅が最寄りの巾着田の曼珠沙華の観光客輸送のため、2019年9月14日(土)〜23日(月・休日)に西武池袋線・秩父線を臨時ダイヤで運転しました。
土休日、高麗駅に停車する復路(上り)の特急は3本が増発・区間延長されました。西武秩父14時45分発に区間延長(始発駅変更)されたのは「むさし76号」。
西武秩父始発となった「むさし78号」の送り込みの下り回送列車は、13時過ぎの吾野駅では、5032レと5027レの交換の横に待機。「ちちぶ90号」と交換した後の13時20分に西武秩父へ発車。
そして5027レから10分ほど後に横瀬駅 2番ホームに到着。秩父方の引き上げ線へ入りました。
5036レと、「むさし76号」・15レをやり過ごした後に、電留線へ入ります。40分後には西武秩父へ回送されて「むさし78号」になっていました。
2019年9月16日 14時1分ころ。横瀬。
左から、飯能方面からわざわざ回送されてきた001-C編成、4009F(52席)の下り列車、留置中の40105F。
001-C編成を電留線の置くまで入れていただけたので、Laviewと52席のお顔が並んで撮影できましたが、5029レ〜5042レの折り返し車両を、横瀬駅折り返しの回送列車で実施するために必要な措置でした。
「むさし78号」も武蔵横手駅で下りの定期特急と交換。
| 固定リンク
コメント
西武30000系とラビューの組み合わせは一つの時代でもあります。昔は黄色の西武と5000系レッドアローでしたからね。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2020年3月 1日 (日) 06時31分