2020年7月16日(木)のJR東海・富田駅の様子の3回目。
2020年7月16日 10時34分ころ。富田。
三岐鉄道から電機が2両到着。単機列車の2002レ。富田方からED451+ED454でした。背後には近鉄の一般電車。
2020年7月16日 10時35分ころ。富田。
三岐鉄道から到着した単機列車の2002レ(右)。左奥の側線には炭酸カルシウムや石炭灰を、石灰石鉱山と中部電力の石炭火力発電所との間で輸送する専用貨車が留置されてました。輸送はお休みでしょうか。
2020年7月16日 11時20分ころ。富田。
三岐鉄道のED454+ED451が待つ構内へ、DF200-201牽引の5362レが到着。
以前は三岐鉄道の旅客列車はこの(国鉄)富田駅へ乗り入れていたので、ホームが残っています。
2020年7月16日 11時22分ころ。富田。
DF200-201は切り離されて駅北側へ向かいました。奥には近鉄の一般電車。
2020年7月16日 11時26分ころ。富田。
三岐鉄道の電機2両が、5362レで四日市から到着した貨車に連結するため、入換中です。
奥には近鉄の特急 アーバンライナー。
2020年7月16日 11時28分ころ。富田。
5362レで四日市から到着した貨車の内、2両だけ列車から切り離し電機が入換。
2020年7月16日 11時30分ころ。富田。
右から、通過するキハ75形2連の快速みえ8号、5362レで四日市から到着した貨車のうち2両だけ切り離して入換中の三岐鉄道の電機、そして5362レで到着したセメント輸送貨車。
2020年7月16日 11時31分ころ。富田。
貨車1両だけ脇において、戻る三岐鉄道の電機。
2020年7月16日 11時34分ころ。富田。
貨車1両だけ抜き取って、列車として組成を戻す三岐鉄道の電機。
抜き取られたのはコタキ112461でした。大きな検査表記は、「2023-12-18 / 2019-12-18 川崎車」でしたが、その左に「7-17 / 6-12 ナントカカントカ」という白い小さな紙がささっていたので、ナントカカントカなんだと思います。
2020年7月16日 11時36分ころ。富田。
右奥はDF200-201牽引の5282レ。ED454+ED451はセメント貨車に連結されて3713レとして出発準備は完了。
2020年7月16日。富田。
左がED454で右がED451。車体の裾の丸みの有無や、床の高さは違いますが、台車は同じようです。
2020年7月16日 11時52分ころ。富田。
ED454+ED451に牽引されセメント輸送貨車が三岐鉄道へ入っていきました。3713レです。
2020年7月16日 11時55分ころ。富田。
残されたコタキ112461とDF200-201。
コメント
三岐鉄道の電気機関車は秩父鉄道か東武鉄道の電気機関車に似ています。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2020年9月19日 (土) 21時08分