厚労省の23人深夜まで宴会問題、もっと知りたいような
COVID-19の感染が減らない東京都で、21時までの時間短縮営業が飲食店へ要請されている中、厚生労働省の職員23人が3月24日に深夜まで銀座の飲食店で宴会し、批判を浴び、主宰者が事実上の更迭となり話題を集ました。現場となったお店に商道徳の問題はないのでしょうか?
23時まで営業してますと、その方面には流していて、それを聞いた23名が集まって来たら、そのお楽しみの様子を盗撮し、週刊誌に流しては、お上品とは言えません。
0時近くまでこの職員さんたちは残っていたそうです。23時で帰ると言っていたのに、ひでー奴らだ、高級官僚だから威張っていると、お店の人が憤りを感じた、というのは考えにくい。
日本人が、宴会が終わってもグズグズ居残るというのはよくある光景です。
外国人ご用達のお店だったのか?、よっぽど育ちが良くてお上品な方々しかこれまで相手にしたことがなかったお店なのか?
報道されていることはホンの一部分ではないかと勘繰ります。
いずれにしても、こういうことをやろうと考える時点で、この主催者さんは常軌を逸していると思いますが、実行力は抜群なのかもしれません(ハメられちゃいましたが)。
脱原発が常軌を逸しているとお考えの、政府・与党・経済界・労働界(連合)の期待を担い、脱原発の旗手として再登場したりしないか。
楽しみですね。
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コメント
新型コロナが日本に蔓延してから1年が経とうとしています。なぜ厚労省の接待をするのか分かりません。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2021年4月 4日 (日) 19時05分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、こんばんは。
厚労省に地方から出向か何かで来てた人の送別会だったそうですね。とは言え、大宴会を夜遅くまでしてしまうのは常識外れです。
投稿: 鈴木やす | 2021年4月 5日 (月) 21時35分