2021年3月28日(日)の電車も絡んだ世の中、現実と、過去、ポーランド

2021年3月28日(日)午後の池袋駅東口前。公明党が演説してました。
「小さな声を、聴く力。」というのを見るたびに、まったく、少数の利害関係者の小さな声しか聴かないよね、モリカケ、「桜を見る会」の安倍政権は無視してたね、と思っております。

2021年3月28日。池袋駅東口前。
「小さな声を、聴く力。」が準備中。

2021年3月28日。池袋駅東口前。
「小さな声を、聴く力。」が演説中。

「間隔を空けて聞きましょう」というような紙を掲げてたお兄さん3人に、折角なので、平和安全法制の成立後にミサイル退避訓練させてひどいですよねなどと話しかけたら、（見た目が）カッコいいお二人には体よくあしらわれ「全くそのとおり」とも受け取れる感じで無言でペコペコされたり、相手にされず、（見た見が）鈍そうなお一人だけ北朝鮮にも主権があるからと反論くださいました。
国連からも制裁されているわけで、おバカな反論ですが、油断させる演技だったのか、なんだったのか。
その人とは、平和安全になる法案だと、公明党や自民党が言ってたのだからと話してたらつい声が大きくなり、1メートルほど前の密集した支持者らしき人達にうるさい、黙れと言われてしまいました。
静かではなかったと思いますけど、演説が聞こえないほどではなかったと思いますし、言いがかりを付けたのは彼ら・彼女らであると認識しております。
このご時世です、静かなところで演説を聞きたいのであれば、オンラインでやれば良いと自粛警察モードには入らなかった私ではございます。
演説では、電車が混んでいるというようなお話もあったような、なかったような。
創価学会の施設は換気が悪いから選挙演説はムリなんでしょうね。ご愁傷様です。（政教分離の問題もあるような）

と言ったことの前は、こんなツイートのこともしてました。
カップルと言えば、〇十年前、ポーランドの路面電車で老いも若きもカップルは、男性がシートに座って、女性は男の膝の上が多かったのだけど、日本では全く見かけません。（彼の地の座席は大抵、前向き一人掛け、肘掛けがないという違いはありました。路面電車に比べたら、日本の普通の電車は車体幅が広いので、#MeToo の現代風にアレンジして、カップルの体格が大きいほうが座席に座って、その膝の上に小さいほうがチョコンと座るが流行ると、楽しそうです。二密？）

今日はコレを見てきたのですが、メトロはあってもトラムはなくて、でも運河とか建物とか。
「記録は熟成する」世界を堪能できました。
パリの奴らは人前で堂々とキスすると、アメリカでも話題になっていた時代。https://t.co/z7QV10seJG

— イルとコらンか (@irutokorannka) March 28, 2021

（4月25日 5時半、文言修正・追記）