メトロ17006Fのシュリーレン式っぽい台車と、ホーム警備員さんに見ていただきたい西武・西所沢駅の踏切
2021年10月10日(日)に初めて認識したのですが、メトロ17006Fは1両だけ台車の軸バネ方式が異なっていました。1両だけシュリーレン式ぽかったです。軸箱支持装置と台車の側枠の間にリンクが入っていたので、そのものではないはずですが、自己操舵式台車でしょうか。
小手指車両基地に長期留置の時に気付くべきことでした。
ウィキペディアでは17306だけ「PQモニタリング台車(FS580A)装着」と書かれています。
西所沢駅の池袋方の踏切。到着する電車が止まる前に、進行方向にある一旦 閉じた踏切が開いてました。踏切遮断時間を短くして地域住民の皆さまの顰蹙を少しでも減らす工夫でしょう。
2021年10月10日 12時33分頃。西所沢。
(1枚目)1番ホームに2069Fの上り列車が到着するため踏切が閉まりかけています。
(2枚目)一旦閉じた踏切はしかし、2069Fの上り列車が停車する前に開き始めました。速度照査して過走しないときは開くようなアルゴリズムとなっているのだと思います。
西武鉄道は動画を撮影し、ホームの警備員さんの新任研修で見てもらうと良いかもしれません。
いずれにしてもホーム上はいろいろな人がいて、危険です。気をつけます。
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コメント
メトロ17000系も10両編成が活躍していますが,8両編成はまだ運用についてません。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2021年10月24日 (日) 05時09分
8両ものはまだ導入されたばかりで試運転なんやろう。気長に待てばそのうち営業運転に入るやろ。
投稿: ななしのごんべえ | 2021年10月24日 (日) 08時29分