西武池袋線 入間川橋梁付近の河川敷の工事は西武鉄道関連なようです
仏子〜元加治駅間の入間川の左岸に、下流側から橋梁へ向かって砂利道が作られていましたが、2021年11月20日(日)、上流側へ行ってみたら、運河でも作るのか、川に沿って川岸が掘り取られていました。
運河の開削を期待していたわけですが、27日(日)には埋め戻されていました。がっかり。
工事の意図が不明だったので、適当にグーグル検索して出てきた入間市都市整備部へメールで問い合わせたところ、数日後にご回答のメールをいただきました。
護床コンクリート打設等を行う、「仏子〜元加治間入間川橋梁護床復旧に伴う撤去工事」と思われる、工事発注者は西武鉄道で工期は2022年2月末日、という内容。
河川管理者が埼玉県飯能県土整備事務所なので、苦情や問い合わせはそちらにお願いします、個人情報を伝えて良ければ入間市から転送しますとも、書いてありました。
2019年10月の台風19号で入間川が増水し、河川敷のグラウンドなどが壊れたりしていました。
昨年の冬は、川岸に赤いパイロンが置かれ、目立っていたこともありました。
確かに、以前は橋脚の周囲の川岸はコンクリートで覆われていましたが、なくなっているかもしれません。
無粋なものがなくなり自然になって良いな、というわけにはいかないようです。
当ブログを見て関係箇所へお問い合わせされる際は、粗相のなきよう、お願いいたします。
コメント欄等でご質問をいただければ、埼玉県飯能県土整備事務所に聞いてみます。質問メールがたくさん来たら先方も困ると思いますので(杞憂でしょうけれど)。
河川管理者に聞くのがスジとは思いますので、来週あたりに、お尋ねしてみます。私の拙い文章で都市整備部さんへお尋ねしたので、誤解されてないとも限りませんし。
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コメント
入間川橋梁工事,西武鉄道関連と書いてありましたが,鉄道の橋梁は結構古いので補修工事も必要です。完成した時はどうなるのか気になります。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2021年12月11日 (土) 14時23分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、こんばんは。
橋梁自体は定期的にペンキを塗りなおしていますし大丈夫なんだと思います。河床がさらわれて橋脚の基礎がむき出しになったりしても危険ですし、そういう意味の工事なんだとは思います。
投稿: 鈴木やす | 2021年12月11日 (土) 21時14分