2021年11月28日お昼の西武池袋線 元加治駅付近の踏切トラブル

11月28日(日)の11時43分頃、東急4108Fの1708レが西武池袋線 元加治駅を通過後しばらくして、飯能方で何やら電子音が鳴り始め、特殊発光信号器が動作(クルクルパー)。
付近の列車が停止し、5分ほどの遅れが発生しました。

2021年11月28日 11時42分。元加治。
通過する東急4108Fの1708レ。

2021年11月28日 11時43分。元加治。
飯能方の2つの特殊発光信号器がクルクルパーを開始。

2021年11月28日 11時48分。元加治。

2085F+2461Fの2136レが飯能からゆっくり進んできました。
この時、池袋方では40000系の下り2125レが踏切の手前で停止し、駅員さんが運転士さんとお話してました。

2021年11月28日 11時50分。元加治。

2136レの運転士さんが降りて、踏切をリセットし、特殊発光信号器はクルクルパーをやめました。
駅員さんは、線路脇のトラフの上を駆けて停止した2136レへ向かい、運転士さんとお話。
本当は、入間市駅で、発車板2136レと4009F(52席)下り列車のすれ違いを撮りたかったのですが、思いは果たせませんでした。

（本件については下記ツイートをいたしました。）

2136レは2461F+2095Fは元加治4分遅れ。
飯能方二つ目の踏切の非常ボタンが扱われたため。危険なことはなかった感じなのでイタズラか。

駅員さんが、池袋方の踏切見てから飯能方へ向かって、2136レの運転士さんがリセットして運転再開。

特殊発光信号器動作後も普通に自転車の人が渡ってるのがホームからも見えましたので。

特殊発光信号器は二つ動作していた。
・三つ目の踏切？(駅員さん分からない？)
・機器トラブル？

元加治駅から2つ目の踏切でリセットしたら2つの特殊発光信号器の動作が止まっていたようなので、一帯の特殊発光信号器はセットなのかもしれません。下り列車も池袋方で一旦停止してましたし。イタズラではなくて、本当に危険な状態があった？
または、誘導障害か。東急5050系が通過してしばらくしてからトラブル発生だったけれど、・・・。