2022年1月1日の秩父鉄道 見ただけ、その2
1月1日、秩父鉄道の復路のSL列車を影森駅近くで撮らせていただきました。
2022年1月1日 14時23分頃。影森〜裏山口。
上りのSL列車。
上り勾配で煙を盛大に吹き上げてSL列車が影森駅へ近づいて来たこの辺りで、私がいた踏切(遮断棹なし)をイカレたアンちゃん(バッグ等は持たず)が横断、渡りきってからSL列車の方にカメラ(スマホかも)を構えて、すぐに歩き去りました。
SL列車は一旦 制動したものの、スピードは落とさず(元々 遅い)、そのまま通過しました。私の目の前でヒステリックに汽笛を鳴らしてました(当然です)。
後続の列車で長瀞へ向かいました。上りのSL列車に追い付き、発車を撮ることができました。
14時ころの影森駅では、「開運号」HM付きの6001ほか3連と、6002ほか3連が留置されていました。
開運号の元・西武101系の横に、元・都営6000系の羽生ゆきが到着。
影森駅に留置されていた6001ほか3連の「開運号」は、長瀞15時51分の急行 熊谷ゆきになっていました。
ラグビー・ワールドカップの車体広告電車はまだ走っていました。
私鉄総連の車内広告がありました。
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コメント
SLは令和になってからも健在です。鉄道遺産に残してほしいです。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2022年1月 9日 (日) 05時33分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、おはようございます。
観光資源として有効な間は残してくれるでしょう。
VVVFインバーターの電気機関車とかは動態保存が難しいかもしれませんが、SLは構造が目で見てわかるだけに、石炭を燃やすことが禁止されない限りは大丈夫かもしれません。
投稿: 鈴木やす | 2022年2月 3日 (木) 07時20分