2022年7月2日(土)昼前の西武池袋線は人身事故でダイヤが乱れてました
たまにあることですが。
7月2日(土)は10時10分ころに大泉学園駅で人身事故があり、所沢〜飯能駅間の折り返し運転となりました。
元加治駅から乗車した2075Fの5102レでは入間市駅を出た所で車内放送が入りました。
auの通信障害で西武線アプリの列車位置情報やツイッターは使えず、詳細はわからないまま、5102レは所沢止まり。4番ホームで折り返しとなりました。
2022年7月2日 10時37分。所沢。
4番ホームに到着した2075Fは、10時17分発の各停 飯能ゆきとなっています。左はメトロ17003Fの6507レ。
時刻表で所沢10時17分発の飯能方面ゆきを探しても、ありません。14分発の2117レと27分発の2119レが近い列車です。特別にスジを引いたのでしょうか。
メトロ17003Fはこの40分ほど後に西所沢〜小手指駅間を走っていました。
2075Fの折り返し列車で、狭山ヶ丘駅へ戻りました。
10時50分ころから20分ほど狭山ヶ丘駅へいましたが、下りは上記の2本。
上りは、10時49分に40151Fの準急 池袋ゆき、57分に小手指ゆき快速急行が通過、11時2分に40152Fの急行 池袋ゆき、11時12分に6116Fの準急 池袋ゆきがありました。
6116Fの準急でひばりヶ丘へ移動。
それまで下り列車と普通にすれちがっていたので、N2000系2+8連の2本はすぐ来るだろうと思い(2102レ・2104レから走ってました)、ひばりヶ丘駅で待つことにしたのですが、期待に反して列車は途絶え、かなり待つことになりました。
2022年7月2日 11時41分。ひばりヶ丘。
1番ホームで38111Fの各停 所沢ゆきが、001-D編成の下り回送列車を待避しました。
この後、30分以上、下り列車が途絶えます。
運転見合わせで溜まっていた列車が動き出したものの、見合わせでなくなった分の補充はすぐにはできなかったのだと思います。
2022年7月2日 11時59分。ひばりヶ丘。
2075Fの各停 池袋ゆきの到着の15分ほど後に、ようやく20108Fの急行 池袋ゆきが到着しました。
20108Fは、1時間ほど前に狭山ヶ丘駅で各停 飯能ゆきでした。
ひばりが丘からは38111Fの各停 池袋ゆきに乗車。
途絶える前の、最後の下り列車(各停 所沢ゆき)だった編成です。およそ40分後の再会です。38111Fがサボっていたわけではなさそうです(休憩15分?)。
12時半ころの保谷駅では、東急5050系10連とメトロ10000系の10連が21番・22番線に並んでました。
公式のツイッターアカウントは下記のとおりでした。
【2022年07月02日 11時08分】池袋線・豊島線は、10時10分頃、大泉学園駅での人身事故の影響により、運転を見合わせていましたが、11時05分頃運転を再開し遅れと運休が出ています。なお、西武有楽町線と池袋~【続く】 #西武鉄道
— 西武鉄道運行情報(公式) (@seiburailway) July 2, 2022
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コメント
池袋線に20108Fがやって来ましたが,久々な気もします。池袋線20000系は20104F(L-train),20108Fだけで,残りはすべて新宿線に行ってしまいました。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2022年7月10日 (日) 19時26分