2022年7月8日(金)の西武池袋線 その5,事故車両の移動の様子
12時過ぎの保谷駅の池袋方。メトロ10011Fの屋根上や床下で作業中でした。移動前の点検が始まっていたようです。
12時半過ぎ。保谷1号踏切が閉じました。これから1時間ほど踏切は渡れませんと案内されていました。
13時ころから入換が始まりました。2番ホームに止まっていた20153Fが上り本線へ入り、折り返し3番ホームのメトロ10011Fへ連結、22番線へ押し込みました。
20153Fはこのお仕事が終わると、14時前には上り方へ回送されたようで、保谷駅から消えました。
13時43分に、駅間停車していた6157Fが2番ホームへ入りました。6857の集電装置は畳まれていました。
そのまま、13時58分に下り方へ回送されました。
なお6857の集電装置は、私が保谷駅に着いた時は上昇してました。
14時過ぎの保谷駅の南口の駅前広場。西武新宿線の東伏見駅への直行バスが運行されていました。
駅の改札口付近に掲示はなく、バス停の前で案内しているだけで、そもそも乗客の姿はほとんどなく、熱意は空回りでした(路線バスが他社だったら営業妨害だったかも)。
リニアならばこういうことはないよねと話しかけてきて、一人で納得してる、オッサン1名もいました。
元総理大臣が銃撃されて心肺停止を話題にする人はナシでした。
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コメント
メトロ10000系と西武20000系の連結というのは珍しいです。写真には新車40158Fもあります。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2022年7月19日 (火) 04時00分