2022年7月8日(金)の西武池袋線 その4,保谷駅の事故復旧の様子
10時ころは通行止めだけだった保谷1号踏切を再び訪れると、作業中でした。

2022年7月8日 10時40分。保谷駅の飯能方。
お二人の間の架線ハンガーは不自然に上半分が広がっています。
この作業服と同じ色の作業服の方が、7月17日昼前は東長崎駅付近で作業してて、4009Fを上から眺めてた感じでした。
同好の士が減ったら、急に現場の、おそらく下請け会社による安全意識が急激に高まり、西武鉄道の広報の女性(左記の方が教えてくれました。ちなみに、私が西武鉄道の社員でないことは明らかな左記の方です)と現場のお兄様のご談笑を目撃後、散歩に出かけました。部外者にぜひ記録してほしいことはやってなかったか、私にだけは記録されたくないことをやってたのか、本当に危険なことが始まったのか?
再び保谷1号踏切へ戻りました(このころ、元総理大臣が奈良県で銃撃されていたとは知らず)。

2022年7月8日 11時27分。保谷。
左手の細長い櫓で架線高さのチェックしているのだと思います。右手の架線から垂れ下がる黄色のケーブルは、万が一 送電された場合に備えて、架線を地絡(アース)していると想像いたします。



2022年7月8日 11時30分〜40分。保谷。
飯能方で作業していた軌陸車が、模擬 集電装置を上げて駅へ向かい、さらに停車中の6157Fの前まで行ってから、踏切へ戻り、北へ去りました(11時46分)。
保谷1号踏切の南側の交通整理は、軌陸車を扱う方と似た作業服(西武の作業服とは別)を着た、言葉からすると、きっとタイかベトナムの男性二人が担当していた時もありました。
日焼けしてたのでインド人とも見えましたが、二人が話す言葉はタイ語っぽかったです。
実習生かもしれません。安全意識は普通でした。日本語能力は不明です。
NHKもチョット取材してました。
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コメント
架線に付着というのを聞くと,数年前東横線で工事の足場が崩れるというのを聞いたことがあります。その日は安倍総理が銃撃で撃たれ死亡しました。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2022年7月19日 (火) 03時58分