2022年9月16日(金)の西武狭山線 見ただけ、その2
平日午後の西武 狭山線はN101系4両編成(この日は1253F)の20分間隔 運転が続きますが、西所沢16時18分発の6181レだけ前の列車との間隔が11分と短く、西所沢始発なので、どこかから回送されて来ています。この日は2077Fでした。
日中 走っていた1253Fは、西所沢16時24分着の6180レで一旦 退場。
折返しの16時33分発 西武球場前ゆきは、池袋から直通の各停 5351レ。この日は2087Fでした。
6181レから8連となり、池袋から直通の5351レが入ると、17時28分発の6185レまで1時間ほど運転間隔は約20分に戻ります。
6181レから登場の2077Fは、6181レ〜6182レ〜6183レ〜6186レと狭山線を2往復してから、3116レの後の17時22分に上り方へ回送され狭山線を去りました。清瀬17時33分発の5858レとなるのかもしれません。
5351レからの2087Fは6184レで西所沢駅へ戻ってくると引き上げ線へ入り、30分ほど休憩の後、17時28分発の6185レに入り6190レで西所沢駅へ戻ると再び20分ほど引き上げ線で休憩し、6187レ・6194レを走り、引き上げ線に入って、2本目の4連(この日は263F)と入れ違いに下り方へ回送されていました。休憩しているときは、2077Fや、池袋から直通の5353レ(2085F)や5355レ(20151F)が西武球場前ゆきを担当です。
ほかに2085Fも5353レ〜6188レで1往復、40154Fが4351レ〜4352レで1往復、20151Fが5355レ〜6192レ〜6189レ〜6196レで2往復してました。
2022年9月16日 17時30分。西所沢。
2番ホームから発車した2085Fの上り回送列車(右奥)と、待たされる6110Fの急行 池袋ゆき2170レ。
2本目の池袋から直通の各停 5353レで西武球場へ入った2085Fは6188レで戻ってくると、2170レを待たして上り方へ回送されました。
2085Fが使える列車を探すと、石神井公園18時4分発の5622レ。2085Fは清瀬で2170レに追い抜かれた気がしますが、分かりません。
6185レの次は、13分後の発車の4351レ。池袋から直通の準急です。
この後は、22時58分発の6225レまでおおよそ15分 間隔です。
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コメント
東急の車両が埼玉にやって来て来年で10年になります。来年は相鉄新横浜線も開通します。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2022年10月 8日 (土) 14時07分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、おはようございます。
楽しみです。相鉄車両が試運転で西武へ入る可能性はしかしまあ、信号保安設備の関係で無理かもしれませんね。東急車両の有楽町線乗り入れは可能ですが。
投稿: 鈴木やす | 2022年10月19日 (水) 07時26分