2022年12月3日(土)の秩父夜祭輸送 西武線 見ただけ、その2,横瀬駅の電留線
(特記以外の列車の発時刻は公開されていた時刻表に記載の所定の時刻です)
横瀬駅の電留線の左端にいたと思われる(<-飯能)4005F+4021Fは17時45分に横瀬駅から下り方へ回送され、西武秩父 18時0分発の各停 飯能ゆきになっていました。
一方、15時過ぎに武蔵丘車両基地に「回送」表示で止まっていた2073Fは、飯能 16時19分発の各停 西武秩父ゆきの後は芦ケ久保へ回送され、さらに横瀬駅へ戻って、ホーム横の電留線の一番端へ留置となっていました。
また飯能16時45分発の各停 西武秩父ゆきだった2077Fも横瀬駅へ回送されて、4005F+4021Fがいなくなった電留線の一番端へ入りました。

2022年12月3日 18時4分。横瀬。
左が芦ケ久保から戻ってきた2073Fの下り回送列車。
右は西武秩父から回送されてきた2077F。さらに進んで、4005F+4021Fがいなくなった電留線へ入ります。
打ち上げ花火は例年通り、横瀬駅からもよく見えましたが、斜め横から見ている感じもありました(例年通り)。
飯能17時19分発の各停 西武秩父ゆきだった2095Fは、横瀬駅へ回送で戻ってきました。1番ホーム横の側線に到着後、引き上げ線で折り返し、2番ホーム横の側線に留置となりました。
2095Fの入換中に38104Fの上り回送列車も1番ホーム横の側線に到着。38104Fは飯能17時45分発の各停 西武秩父ゆきでした。
そして19時13分、38103Fの下り回送列車が2番ホーム横の一番手前の側線へ到着。純粋な、飯能方からの回送 送り込みです。
秩父方の引き上げ線は空いていますが、38103Fの回送列車の到着で電留線・側線はすべて埋まり、引き上げ線に入れる気配もないので、20時前の4011F+4023Fの各停 飯能ゆきで武蔵横手駅へ移動しました。
なお、留置車両の出番は次のとおりでした(時刻は西武秩父発の所定)。
南側から、2073Fは22時24分発の各停 所沢ゆき、2095Fは22時44分発の各停 所沢ゆき、38103Fは20時34分発の急行 池袋ゆき、38104Fは20時14分発の快速急行 池袋ゆき、2077Fは21時54分発の各停 池袋ゆき、38111Fは21時15分発の準急 池袋ゆき、2089Fは21時5分発の急行 池袋ゆき。
私が秩父線を見たのは15時以降だけですが、他に38105F、38115F、2075F、4003F+4017F、4011F+4023Fも見かけました。
横瀬駅の電留線から出てきた4005F+4021Fもありましたが、2ドア・セミクロスシートの4000系の出番は抑えられていたようです(11本の内 稼働は6本だけ)。
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今から15年前の2008年は副都心線開業,同時に西武30000系もデビューしました。2013年に東横線と直通,今年は相鉄・新横浜線も開業します。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2023年1月16日 (月) 03時56分