2023年3月19日午前の西武秩父駅を行き交う列車 見ただけ、ラビューの並びが見られるようになりました
ダイヤ改正後の西武秩父駅の様子を朝から見に行きました。
7レ到着後の西武秩父駅。2番ホームに三峰口ゆきの秩父鉄道51レ、3番ホームに飯能ゆき5022レ、そして御花畑駅へ向かう長瀞ゆき6051レ(秩父鉄道52レ)が並びます。
10時5分着のS-TRAIN 401レはこの日は40102Fでした。
10時14分に上り方へ回送されました。横瀬駅で65レとすれ違い、さらに芦ヶ久保駅まで行ってから折返し横瀬駅の電留線に収容されたようでした。
7レで到着した001-G編成はそのまま10時26分発の24レとなり、10時22分着の65レは3番ホームへ到着でした。
65レはダイヤ改正で、西武秩父へ延長が所定となった特急です。
6051レ(秩父鉄道52レ)で長瀞へ行った4003Fは、秩父鉄道線内を各停で御花畑駅へ戻り、さらに横瀬駅へ回送され、6053レ(秩父鉄道56レ)となって再び長瀞へ向かいます。
2023年3月19日 10時46分。西武秩父。
2番ホームに4013F+4023Fの5017レが到着後(右奥)、御花畑駅から横瀬駅へ向かう4003Fの回送列車(手前)。
3番ホームには001-A編成が待機中。
2023年3月19日 10時56分。西武秩父。
左から、4003Fの長瀞ゆき秩父鉄道56レ、3番ホームに停車中の65レで到着した001-A編成、2番ホームに停車中の4023F+4013Fの5026レ。隠れて見えませんが奥には9レで到着した001-E編成もいます。
65レで到着した001-A編成は3番ホームで30分ほど過ごし、長瀞ゆき6053レが通過後に上り方へ回送されて行きました。
5019レで3番ホームへ到着した4021Fは5026レの発車後に上り方へ回送されました。
三峰口へ行った4015Fは、秩父鉄道54レで西武秩父駅2番ホームへ戻ってきました。
11時19分に上り方へ回送されました。
秩父鉄道56レで再び長瀞へ行った4003Fは、御花畑駅まで55レで営業し、回送となって西武秩父駅を12時3分に通過して行きました。
この後、横瀬駅に行くと、2番ホーム横の側線に40102Fが留置されていました。
そして飯能方の電留線には4000系2本が2線にいました。手前は、飯能方から4017Fと4021Fで、4017Fは朝8時半にもいた編成で、4021Fは5019Fの後で回送された編成。奥の線は秩父鉄道へ直通していた4015Fと4003Fでしょう。
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コメント
日曜日の昼,高田馬場に行く用があった際に西武新宿線6000系6108Fを見ました。6108Fは新製当初から池袋線で活躍していました。池袋線6000系はアルミ車も異動になるのか気になります。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2023年4月17日 (月) 03時36分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、おはようございます。
6050系はしばらくは池袋線に残るのではないかと思います。アルミ製で軽いはずですし。
投稿: 鈴木やす | 2023年5月 7日 (日) 07時27分