2023年5月5日(金・休日)に見た西武池袋線・秩父線の芝桜臨時ダイヤ、その1
5月5日は8時前から飯能駅で電車を拝見しておりました。
5010レで7時48分に到着した4017F止まっている2・3番ホームへ、7時50分ころに4001Fの上り回送列車が入り併結されました。
(<-飯能)4017F+4001Fは5011レとして西武秩父へ発車。
2023年5月5日 7時51分。飯能。
4001Fの上り回送列車(左)と、1番ホームへ到着する40104Fの2101レ。
4017Fが在線する2・3番ホームへ入るので、4001Fは一時停止したりでした。
5012レで到着した4019Fには4003Fを連結して(<-飯能)4019F+4003Fとして5013レで送り出し、5014レで到着した4013Fには4021Fを連結して秩父鉄道直通の6001レとして仕立て、5016レで到着した4011Fには4023Fを連結して5015レに仕立てていました。
いずれも2・3番ホームでの着発です。
1時間ほど遅くなった西武秩父ゆきS-TRAINの401レは40102Fでした。満席と駅で放送されていて、胸が熱くなりましたが、西武秩父ゆきの下りの特急列車も満席だったようです。
5017レは、5018レで戻ってきた4017F+4001F。
芝桜臨時ダイヤで西武秩父線へ入った唯一の4ドア車は2079Fでした。武蔵丘出庫のようでした。
5019レからお仕事開始。
吾野駅で2079Fの5019レと(<-飯能)4007F+4005F(飯能駅で併結を見ていなかった編成。6001レが秩父鉄道へ消えていくので西武秩父で仕立てた(横瀬出庫?)の編成でしょう)の5022レが並ぶ横を、001-C編成の9レが通過していきました。いずれも定期列車です。
COVID-19感染拡大前の臨時ダイヤでは4ドア車8連が3本ほど入り4000系が少数派でした。
今回は秩父鉄道乗り入れが縮小され、ダイヤも単純になり、4000系は予備が1本だけ残る大活躍の臨時ダイヤでした。
5月5日は晴れて、午前中の西武秩父ゆき特急・S-TRAINは満席でした(全列車は確認していませんが)。各停もボックスがすべて埋まる混雑で、飯能駅(東飯能駅)発車時点で一部の車両には空席もある、観光地へ向かう列車として、乗客には満足できる状態でした。
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土曜日,ぶらり途中下車の旅が西武池袋線でした。小島奈津子さんが旅をし,飯能から狭山ヶ丘・小手指・東久留米・大泉学園で降りました。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2023年5月15日 (月) 03時25分