2023年12月3日の秩父夜祭、西武の臨時ダイヤの様子見ただけ、その3
秩父夜祭ダイヤで、夜の東吾野駅を通過する下り特急「むさし35号」。
21時前から高麗駅で2時間ほど観察させていただきました。
ベンチに座ると寒さが伝わってきて、風も冷たかったですが、冷え込むほどの寒さではなかったです。
2023年12月3日 21時10分。高麗。
38110Fの快速急行 池袋ゆき。西武秩父発20時14分の設定でした。
38110Fは飯能15時23分発の各停から飯能〜西武秩父駅間を1往復半し、横瀬駅へ19時1分に回送されてきた編成です。
2023年12月3日 21時50分ころ。高麗。
右は38115Fの快速急行 池袋ゆき。西武秩父 20時54分発の設定。左は2番ホームを通過する001-F編成の下り特急「むさし43号」。
38115Fは飯能〜西武秩父駅間の往復を続けていた編成でした。
2023年12月3日 21時58分ころ。高麗。
1番ホームに停車中は20153F(ハリーポッター)の各停 西武秩父ゆき。2番ホームを001-B編成の「ちちぶ58号」が通過。
20153Fはこの列車で初めて夜祭輸送へ協力でした。
2023年12月3日 22時9分。高麗。
38109Fの急行 池袋ゆき。西武秩父 21時5分発の設定でした。最後尾も立っている人が多いです。
駅員さんがホームに見えますが、車内に急病人が出たためでした。
38109Fは飯能15時5分発の各停 西武秩父ゆき(その前から飯能〜西武秩父間を往復してたようでした)の後で横瀬へ回送されて、飯能方の電留線に収容されていました。
2023年12月3日 22時29分。高麗。
1番ホームを207!Fの下り回送列車が通過していきました。左の2番ホームに停車中は38112Fの準急 池袋ゆき(西武秩父 21時15分発の設定)。
38112Fは、飯能13時23分発の西武秩父ゆき臨時各停の後で横瀬へ回送されて、飯能方の電留線に入っていました。
2071Fは最後の西武秩父発の上り各停(所沢ゆき)に充当されたはずです。
2023年12月3日 22時35分。高麗。
2番ホームへ到着する2079Fの快速急行 池袋ゆき(西武秩父 21時34分発の設定)。左は(<-西武秩父)4021F+4015Fの5063レ。
2079Fは高麗20時35分発の各停 西武秩父ゆきでした(西武線アプリでは5951レ)。
2023年12月3日 22時56分。高麗。
001-C編成の下り回送列車が1番ホームへ到着しました。
隣の2番ホームにいるのは2091Fの各停 池袋ゆき(西武秩父 21時54分発の設定)ですぐに発車していきました。
2023年12月3日 23時1分。高麗。
2番ホームから4007F+4001F(->飯能)の各停 飯能ゆき(西武秩父 22時14分発の設定)が発車。1番ホームの001-C編成の下り回送列車はまだ停車中です。
4007F+4001Fは飯能〜西武秩父間を往復していた編成で、高麗駅を21時11分に発車した各停 西武秩父ゆきでもありました。
2023年12月3日 23時4分。高麗。
2番ホームを001系の上り特急「ちちぶ96号」が通過。左の1番ホームに停車中の001-C編成の下り回送列車はこの後、発車していきました。
翌朝の6レ(西武秩父 5時30分発の最初の特急)が001-C編成だったようです。
西武秩父から4ドア車・8連で池袋直通列車が続く間、4000系はうまい具合に飯能方面へ送られていました。西武秩父19時15分発の飯能ゆき各停だった(<-飯能)4015F+4021Fはしばらく武蔵丘で休憩していたようで、高麗22時36分の飯能発・西武秩父ゆき各停で復活してました。西武秩父 19時52分発の各停 飯能ゆきだった4001F+4007Fは、飯能到着後すぐに各停で西武秩父へ折り返しましたが、ゆっくり西武秩父へ戻っていたようです。
午後はほかに4019F+4005Fと4017F+4003Fも走っていましたが、前者は横瀬駅の電留線から18時ころに出庫し西武秩父18時0分発の各停 飯能ゆきで姿を消し、後者も西武秩父17時10分発の各停 飯能ゆきを最後に姿を消しました。
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コメント
西武4000系も東急9000系が来る前に廃車が出てしまいました。9000系はどのような組成になるのか楽しみです。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2024年1月15日 (月) 03時15分