2023年12月3日の秩父夜祭、西武の臨時ダイヤの様子見ただけ、その2
秩父夜祭臨時ダイヤの横瀬駅の様子です。
2023年12月3日 16時57分。横瀬。
右は40101Fの上り回送列車。いつものように、横瀬駅から一旦 芦ヶ久保駅へ送られ、折り返し西武秩父へ回送されてました。
奥の電留線は、左から38112F、4005F+4019F(飯能->)、38109Fと思われます。
2023年12月3日 17時54分・55分。横瀬。
17時51分に001-G編成の下り特急「ちちぶ25号」が到着し、54分に001-B編成の上り特急「むさし44号」が到着。
上り特急はすぐに発車したものの、下りは、先に4019F+4005Fの回送列車が発車、「ちちぶ25号」は56分に発車でした。
2023年12月3日 18時4分。横瀬。
珍しく2番ホームへ上り列車(4019F+4005Fの各停 飯能ゆき)が着発。その横に、38105Fの下り回送列車が到着し、そのまま秩父方の引き上げ線へ進んで行きました。
通常は上り列車は1番ホーム着発で、この時 1番ホームは空いていました。
38105Fは西武秩父から芦ケ久保へ一旦行って、折返し横瀬駅へ戻ってきたようです。2番ホーム横の、一番奥の電留線へ入りました。
2023年12月3日 18時52分。横瀬。
右から、38108Fの回送列車(飯能 17時19分発の各停で西武秩父へ到着後に回送されて来たようです)、001-A編成?の特急「むさし48号」、001-F編成の特急「ちちぶ29号」。
38108Fはすぐに引き上げ線へ入って、さらに2番ホーム横の電留線へ入れ換えされました。
正丸駅から18時40分に横瀬へ戻ったときには、4019F+4005Fがいなくなった飯能方の電留線にはN2000系(飯能16時45分発の各停 西武秩父ゆきだった2091Fと思われます)が入っていました。
横瀬駅の電留線に30000系6本とN2000系1本が集結。
これらの編成が充当された列車は、留置位置の西から、38105Fは西武秩父 22時24分発・各停 所沢ゆき、38108Fは同22時44分発・各停 所沢ゆき、38111Fは同20時34分発・急行 池袋ゆき(以上が2番ホーム横の電留線)、(以下は飯能方の電留線)38109Fは同21時5分発・急行 池袋ゆき、2091Fは同21時54分発・各停 池袋ゆき、38112Fは同21時15分発・準急 池袋ゆきでした。そして1番ホーム横で留置だった38110Fは西武秩父 20時14分発・快速急行 池袋ゆき。
一頃に比べると単純だとは思いますが、それでも多数の編成が登場してたので、誤認しているところはあるかもしれませんので、お気づきの点はご指摘いただければ幸いです。
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コメント
西武4000系が週末横瀬に行きましたが,廃車の可能性もありえます。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2024年1月14日 (日) 06時46分