2023年12月25日(月) 振り子式特急電車で松山から岡山、そして出雲市へ
JR松山駅の出入り口に門松を設置していました。
前日に乗車した特急「しおかぜ1号」「いしづち1号」がJR松山駅の1番ホームへ到着。
そして、前日と同様に入換さんの赤旗の誘導で特急「宇和海8号」も到着しました。
「しおかぜ1号」の折返しの、特急「しおかぜ14号」(「いしづち14号」を宇多津まで併結)に乗車し岡山へ戻りました。
その車窓。
2023年12月25日 11時33分。新居浜〜多喜浜。
新居浜駅を発車した直後に渡った川に水が見えませんでした。
国領川と思われます。ウィキペディアには「上部地域でほぼ地下に染み込んでしまい下流ではほとんど水量がなく、晴天が続く時は干上がることもある。」と書かれていました。
2023年12月25日 12時36分。宇多津〜児島。
宇多津駅を出発後、デルタ線を右側に見ながら、瀬戸大橋へ向かいました。
宇多津駅で分割されて先に出発した「いしづち14号」が写真奥の高架線の先に見えたりもしてました。
岡山駅で、特急「やくも15号」に乗り換えました。
出雲市まで、ひどい揺れはなかったのですが、駅発車時に床下から機械的な大きな音がして私はビックリしました(倉敷発車の時も驚きましたが、最後の方は気にならなくなりました。音がなくなったのか、慣れただけなのかは、不明です)。
途中、雪が残る上菅駅で黄色い塗装のディーゼルカーとすれ違いました。
流行りの観光列車かと思ったら、生山ゆきの定期列車 944Dだったようです。「まんがの王国鳥取」と書かれたキハ126系でした。
特急「やくも15号」で到着した出雲市駅には、瑞風がいました。
2023年12月25日 17時半ころ。出雲市。
1番ホームの瑞風。
実際に目にするとカッコ良くていいなー、模型でほしいなーと思ったりしましたが、前面を見ると、やっぱりいいやと、感じました。
「瑞風」は「ミズカゼ」なんですね。前面はいかにも「ズイフウ」で、このときまで「ズイフウ」と読むものと思ってました。旅はするものです。
日が暮れた夕方の出雲市駅前です。新幹線の実現アピールがありました。
特急「サンライズ出雲号」で帰りました。
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コメント
山陰・四国地方の鉄道といえば一畑,琴電,伊予鉄道を思い出します。一畑は以前,西武で活躍していた451系が活躍していました。懐かしいです。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2024年2月10日 (土) 07時10分