<お知らせ>ブログのデータ量が上限に近づいたので、過去の記事から画像を削除していく見込みです。
4月13日(土)・14日と20日(土)・21日は、JR東日本から旧型客車を借りて、秩父鉄道のSL列車が運転されるということで、自転車で熊谷近くの広瀬川原車両基地・大麻生駅へ行って、見てきました。
朝8時半ころ、荒川を渡る陸橋から見た、広瀬川原車両基地です。大勢の人が集まってました。
2024年4月14日 8時半ころ。広瀬川原車両基地。
この50分ほど後から、旧型客車の入換が始まりました。
9時過ぎの広瀬川原車両基地です。通常の運転で使われる12系客車が留置されていました。
2024年4月14日 9時15分ころ。広瀬川原車両基地。
建屋の横に留置されていた通常運行で使われる12系客車。
9時20分ころから、旧型客車の入換が始まりました。
建屋から旧型客車を電機が引き出し、熊谷方の引き上げ線で折返し、発車線へ押し込みます。三峰口方にC58-363が連結され、出発信号機まで移動し、下り列車が通過した後の9時52分ころに熊谷へ回送されました。
2024年4月14日 9時20分ころ。広瀬川原車両基地。
電機に牽引されて熊谷方へ引き上げられる旧型客車。
2024年4月14日 9時半ころ。広瀬川原車両基地。
発車線へ据え付けられた旧型客車(中央)と、横を通過する7501ほか3連の三峰口ゆき(左)。
2024年4月14日 9時半ころ。広瀬川原車両基地。
三峰口方の引き上げ線で転線し、旧型客車へ連結されるC58-363。
2024年4月14日 9時45分ころ。広瀬川原車両基地。
SLと連結された旧型客車は、出発信号機まで、電機によって移動。
横を6203ほか3連の急行 秩父路2号が通過(右)。
2024年4月14日 9時51分。広瀬川原車両基地。
熊谷への回送を待つ旧型客車のSL列車と、横を通過する7507ほか3連の各停 三峰口ゆき(右)。
大麻生駅を発車した長瀞ゆきです。
2024年4月14日 10時13分。大麻生。発車した長瀞ゆき。
そして、三峰口へ向かう旧型客車のSL列車。
2024年4月14日 10時27分。大麻生。
大麻生駅を通過したSL列車。
編成は先頭から、C58-363+スハフ42-2173+オハ47-2246+オハ47-2261+スハフ32-2357。
2024年4月14日。大麻生。
旧型客車のSL列車の最後尾。扉がなく、柵が設置されてました。
自転車のヘルメットを広瀬川原車両基地前の草むらに忘れたので、戻って無事 回収し帰宅の途に着きました。
コメント
秩父鉄道は三田線6000系と西武新101系が活躍しています。以前は国鉄101系も活躍していたほか,小田急1800形・東急7000形も活躍していました。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2024年4月22日 (月) 03時19分