2024年9月13日(金)の日中は一畑電車であちらこちらへ
一畑口10時11分発の、7002の310レで電鉄出雲市駅へ行きました。
川跡駅で、501レ(電鉄出雲市発・出雲大社前ゆき直通、2104+2114)から乗り換えてきた、出雲大社に行きたい中華系・英語話者とお話しながら、電鉄出雲市駅へ到着。
駅員さんにその方は引き継ぎ(バスで出雲大社へ向かったようでした)、すぐ近くのJRの駅で翌日の特急やくも号の特急券(指定席券)を購入したり(「みどりの窓口」はなくなっていたので自動券売機で購入。億劫ですが、自分で席を選べるので便利でした)してから(松江のJR駅は少し遠いので)、一畑電車へ戻りました。
出雲大社へ行こうと思っていたのですが、松江ゆき315レは途中の平田で車両交換ということだったので、7002単行の315レに乗車し平田へ。2番ホームに到着すると、向かいの3番ホームに1001+1101が待っていて乗り換えました。
湖遊館新駅 駅まで乗車し、近くの面白い橋(見た目?吊橋)を見学してから、7004の314レ・2104+2114の18レ(2104の車内は暑かったので2114に乗車)で出雲大社前駅へ至りました。
なお7004は、501レで大社線に入った2104+2114と入れ替わりに、101レで大社線を出て松江へ行った車両です。そして前日は、夕方の川跡始発の出雲大社前ゆき急行から営業を始めてた車両でもあります。
また315レを平田から担当した1001+1101は、朝の一畑口には来なかった編成で、10時20分ころは平田の車庫に見えました。
14時すぎの出雲大社前駅。ホームに停車中の2104+2114は側扉が開いているので乗車できると思って改札口へ行ったら、閉まってました。
暑い中、電車の冷房装置で界隈を冷却するのは非常にお間抜けなので、売店のおばさんと、改札のおばさんに、改善を要望しておきました(乗務員が発車直前まで休憩するためと思います。「今日は押しボタンで扉を開閉できない電車だから」というようなことを改札のおばさんは話してました。気温が穏やかであれば乗客サービスです)。川跡駅から乗った18レの2104の車内が暑かった原因は冷房装置の故障ではなくてコレだったんだと納得。
発車の15分ほど前に改札が始まり、車内で待っていたら、14時9分ころに、隣のホームへ1003+1103の「しまねっこⅡ」が回送されてきました。表示は「貸切」。
川跡駅の近くで待っていたら、15時9分ころに出雲大社前から1003+1103がやって来て、川跡駅を通過し、松江方面へ向かっていました。
大社線を走っていた2104+2114は103レで退出し、代わりに7001が503レで電鉄出雲市からやって来て大社線の担当に入りました。
7001は3両編成の305レ スーパーライナーから業務開始し、312レから単行で松江〜電鉄出雲市間を往復していた車両。

2024年9月13日 15時38分。川跡。
電鉄出雲市から出雲大社前へ向かう7001の503レ。左奥に、出雲大社前から松江へ向かう2114+2104の103レが見えてます。
この2本と同時に川跡駅にいた松江発・出雲大社ゆき320レは2101+2111でした。313レ〜320レまで、4時間ほどは松江しんじ湖温泉駅でお休みだったようでした。
伊予灘駅に到着する1003+1103の324レ。
貸切列車だった1003+1103は夕方もお仕事でした。
| 固定リンク
コメント
中国四国山陰地方の電車は京王5000系が活躍しています。伊予鉄道では東京ラブストーリーでも出ていました。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2024年9月28日 (土) 19時29分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、おはようございます。
もともと北の方は地方私鉄が少ないですが、窓が大きい京王5000系(旧?)は向かないかもしれませんね。
富士急行には行ってましたが(全車引退かわ近いみたいですが)。
投稿: 鈴木やす | 2024年9月30日 (月) 07時31分