2024年12月22日(日)の西武線 見ただけ、4009Fを追いかけ回すことに・・・
仏子〜元加治駅間を8時18分ころに4009Fの上り列車が通過しました。
池袋発の場合の送り込み回送のパターンですが、「西武 旅するレストラン」の営業スケジュールではこの日は休み。
4009Fはいつもより遅く12時40分ころに西所沢駅へやって来ましたが、3番ホームは通過せず、1番ホームへ入線し、すぐに西武球場前駅へ発車して行きました。
38109Fの6143レ?で西武球場前駅1番ホームへ到着すると、6番ホームに4009Fが停車していました。車内には人の姿も見られました。

2024年12月22日 13時ころ。西武球場前。
6番ホームに4009Fが停車中です。
この日は「立飛グループ 創立100周年記念事業」ということで、最寄りの野球場でイベントがありました。車内広告や、池袋駅の巨大デジタルサイネージでも広報されていた、名球会と共催?のイベントです。
立飛ホールディングスのグループ創立は大正13年(1924年)11月1日。資本金は1千5百万円、従業員数は313名とのことで、大したことはないのかもしれませんが、飛行機の設計・製造を目的に創立され、日本陸軍に納入もしていた会社でした。
この時間帯の狭山線は38109Fと38114Fが担当していましたが、片道は回送の場合も。
そして38114Fは13時25分に西武球場前駅から西所沢駅1番ホームへ到着すると、そのまま所沢方へ回送されてました。
4009Fは、13時36分ころに所沢駅の新宿線 2番ホームへ到着しました。
小平駅で引き上げ線を経て、拝島線へ向かいました。
拝島方へ向かった4009Fとはここでお別れしました。
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コメント
池袋線では黄色の2000系が減ってきていますが,新宿線は多い気がします。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2025年1月20日 (月) 03時21分