2024年4月21日 (日)

2024年4月8日(月)〜12日の西武線ほか見ただけ

<お知らせ> ブログのデータサイズが上限に近づいたので、過去の記事から画像を削除していく見込みです。

4月8日(月)

自宅で静かにしてましたが、10時17分ころ、仏子〜元加治駅間を1253Fの赤電塗装4連が下っていきました。

4月9日(火)

6116Fの3102レと、6157Fの4323レ・20104Fの2183レに乗車してました。

以下の<つぶやき>も。

ドイツは第一次世界大戦の後でひどいインフレがあったと思います。
日本も、太平洋戦争の後で同様だったかと。
長期的に見れば、戦争により物価は高くなっていくということでしょうか。

4月10日(水)

6152Fの3102レと、20104F(ライオンズ)の2183レに乗車してました。

西武池袋線の車内中吊り広告にJR四国がありました。
車両のほうが大きいです。

2024年4月10日 朝。池袋線6152F車内。JR四国の中吊り広告。
2024年4月10日 朝。池袋線6152F車内。
JR四国の中吊り広告。

4月11日(木)

自宅で静かにしてました。

4月12日(金)

10時21分ころ、仏子〜元加治駅間をN2000系8連の車体更新車が上っていきました。

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2024年2月10日 (土)

2023年12月25日(月) 振り子式特急電車で松山から岡山、そして出雲市へ

JR松山駅の出入り口に門松を設置していました。

2023年12月25日 10時前。JRの松山駅。門松設置作業中。
2023年12月25日 10時前。JRの松山駅。門松設置作業中。

前日に乗車した特急「しおかぜ1号」「いしづち1号」がJR松山駅の1番ホームへ到着。

2023年12月25日 10時6分。松山。到着する8000系の特急「しおかぜ1号」「いしづち1号」。
2023年12月25日 10時6分。松山。

到着する8000系の特急「しおかぜ1号」「いしづち1号」。

そして、前日と同様に入換さんの赤旗の誘導で特急「宇和海8号」も到着しました。

2023年12月25日 10時11分。松山。右が2000系の特急「宇和海8号」。左は「いしづち1号」。
2023年12月25日 10時11分。松山。

右が2000系の特急「宇和海8号」。左は「いしづち1号」。

「しおかぜ1号」の折返しの、特急「しおかぜ14号」(「いしづち14号」を宇多津まで併結)に乗車し岡山へ戻りました。
その車窓。

2023年12月25日 11時28分。伊予西条駅と新居浜駅の間。送電鉄塔が山の稜線に立ち並んでいました。
2023年12月25日 11時28分。伊予西条駅と新居浜駅の間。
送電鉄塔が山の稜線に立ち並んでいました。
2023年12月25日 11時33分。新居浜〜多喜浜。新居浜駅を発車した直後に渡った川に水が見えませんでした。
2023年12月25日 11時33分。新居浜〜多喜浜。

新居浜駅を発車した直後に渡った川に水が見えませんでした。
国領川と思われます。ウィキペディアには「上部地域でほぼ地下に染み込んでしまい下流ではほとんど水量がなく、晴天が続く時は干上がることもある。」と書かれていました。

2023年12月25日 12時36分。宇多津〜児島。宇多津駅を出発後、デルタ線を右側に見ながら、瀬戸大橋へ向かいました。
2023年12月25日 12時36分。宇多津〜児島。

宇多津駅を出発後、デルタ線を右側に見ながら、瀬戸大橋へ向かいました。
宇多津駅で分割されて先に出発した「いしづち14号」が写真奥の高架線の先に見えたりもしてました。

岡山駅で、特急「やくも15号」に乗り換えました。
出雲市まで、ひどい揺れはなかったのですが、駅発車時に床下から機械的な大きな音がして私はビックリしました(倉敷発車の時も驚きましたが、最後の方は気にならなくなりました。音がなくなったのか、慣れただけなのかは、不明です)。

2023年12月25日 13時36分。岡山。少し時間があったので途中下車。岡電の停留所を、駅前のバスのりばから撮影しましたら「試運転」電車が写ってました。
2023年12月25日 13時36分。岡山。

少し時間があったので途中下車。岡電の停留所を、駅前のバスのりばから撮影しましたら「試運転」電車が写ってました。

2023年12月25日 13時57分。岡山。左が入線する特急「やくも15号」です。
2023年12月25日 13時57分。岡山。
左が入線する特急「やくも15号」です。

途中、雪が残る上菅駅で黄色い塗装のディーゼルカーとすれ違いました。
流行りの観光列車かと思ったら、生山ゆきの定期列車 944Dだったようです。「まんがの王国鳥取」と書かれたキハ126系でした。

2023年12月25日 15時48分。上菅。キハ126系2連の944D。
2023年12月25日 15時48分。上菅。キハ126系2連の944D。

特急「やくも15号」で到着した出雲市駅には、瑞風がいました。

2023年12月25日 17時19分。出雲市。左が到着した「やくも15号」、右は発車した「やくも28号」。右端が瑞風です。
2023年12月25日 17時19分。出雲市。

左が到着した「やくも15号」、右は発車した「やくも28号」。右端が瑞風です。

2023年12月25日 17時26分ころ。出雲市。1番ホームで発車を待つ瑞風(右端)。京都方から見てます。
2023年12月25日 17時26分ころ。出雲市。1番ホームで発車を待つ瑞風。乗客はほとんどいないように見受けられましたが、車内を覗き込むのも憚られますので。
2023年12月25日 17時26分ころ。出雲市。1番ホームで発車を待つ瑞風。乗客はほとんどいないように見受けられましたが、車内を覗き込むのも憚られますので。
2023年12月25日 17時35分。出雲市。1番ホームから発車した瑞風。
2023年12月25日 17時半ころ。出雲市。

1番ホームの瑞風。
実際に目にするとカッコ良くていいなー、模型でほしいなーと思ったりしましたが、前面を見ると、やっぱりいいやと、感じました。
「瑞風」は「ミズカゼ」なんですね。前面はいかにも「ズイフウ」で、このときまで「ズイフウ」と読むものと思ってました。旅はするものです。

日が暮れた夕方の出雲市駅前です。新幹線の実現アピールがありました。

 17時35分。出雲市。1番ホームから発車した瑞風。
2023年12月25日 18時ころ。出雲市駅前。

特急「サンライズ出雲号」で帰りました。

2023年12月25日 18時49分。出雲市。入線する特急「サンライズ出雲号」。奥はキハ120形2連の浜田ゆき339D。
2023年12月25日 18時49分。出雲市。

入線する特急「サンライズ出雲号」。奥はキハ120形2連の浜田ゆき339D。
その前の特急「やくも30号」(18時25分発)の時は、岡山までの最終列車ですと駅の放送が盛んに案内していました。「サンライズ出雲号」で岡山に行くこともできるのですが、…。
「やくも30号」は、私が岡山から乗車して発車時の機械音に驚いた「やくも15号」の車両の折返しでした。

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2024年1月27日 (土)

2023年12月24日(日) JRで岡山から松山へ 駅前で路面電車の架線アーク、273系試運転、特急列車の併合と縦列停車

今回の特急「サンライズ瀬戸・出雲号」は岡山着 3分ほどの遅れで済みました。東京発は、常磐線のダイヤ乱れの影響で2分遅れでした。

2023年12月24日 6時36分。岡山。発車して行く「サンライズ出雲号」と、津山線・吉備線のキハ40系気動車。
2023年12月24日 6時36分。岡山。

発車して行く「サンライズ出雲号」と、津山線・吉備線のキハ40系気動車。

岡山駅で途中下車して、駅前の路面電車を少しだけ拝見。まだ暗く、転線する際の架線と集電装置との間のアークがよく見えました。

2023年12月24日 6時54分。岡山駅前。発車して行く7101の東山ゆき。集電シューが離線して架線との間にアークが光ってました。
2023年12月24日 6時54分。岡山駅前。

発車して行く7101の東山ゆき。集電シューが離線して架線との間にアークが光ってました。

JRの駅に戻って、JR四国の特急列車で松山へ向かいました。

2023年12月24日 7時17分。岡山。5番ホームを通過するJR貨物のEF210-322牽引の上り貨物列車と、JR四国8000系の特急「しおかぜ1号」。
2023年12月24日 7時17分。岡山。

5番ホームを通過するJR貨物のEF210-322牽引の上り貨物列車と、JR四国8000系の特急「しおかぜ1号」。

特急「しおかぜ1号」が発車してすぐに、特急「やくも号」用の新型車両273系が見られました。

2023年12月24日 7時24分。岡山。特急「しおかぜ1号」の車内から見られたJR西日本の273系。
2023年12月24日 7時24分。岡山。

特急「しおかぜ1号」の車内から見られたJR西日本の273系。

瀬戸大橋を特急電車で渡ります。

2023年12月24日 7時49分。児島〜宇多津。車内から西側を見てます。
2023年12月24日 7時49分。児島〜宇多津。
車内から西側を見てます。

「しおかぜ1号」は、瀬戸大橋を渡った宇多津駅で、高松発の「いしづち1号」と併合します。

2023年12月24日 7時55分。宇多津。「しおかぜ1号」の車内から見た宇多津駅です。左下から、「いしづち1号」が先に到着するところが見られました。
2023年12月24日 7時55分。宇多津。

「しおかぜ1号」の車内から見た宇多津駅です。左下から、「いしづち1号」が先に到着するところが見られました。

2023年12月24日 7時56分。宇多津。「しおかぜ1号」の車内から見ています。場内信号は停止現示ですが、入換標識が点灯し、「しおかぜ1号」は駅構内へ進入します。
2023年12月24日 7時56分。宇多津。

「しおかぜ1号」の車内から見ています。場内信号は停止現示ですが、入換標識が点灯し、「しおかぜ1号」は駅構内へ進入します。
飯能駅で4000系が併結するときも、駅の入口で入換標識(係員の誘導はないので入換信号かも)が点灯しています。

2023年12月24日 7時57分。宇多津。先に到着した「いしづち1号」の貫通扉が開かれ、ホームでは誘導の係員が赤旗を掲げて立っています。右の あんぱんまん列車は、2700系の特急「南風2号」です。
2023年12月24日 7時57分。宇多津。

先に到着した「いしづち1号」の貫通扉が開かれ、ホームでは誘導の係員が赤旗を掲げて立っています。
右の あんぱんまん列車は、2700系の特急「南風2号」です。

2023年12月24日 7時59分。宇多津。「しおかぜ1号」は赤旗の位置で一旦停止し、誘導の係員が乗車しました。貫通扉を開けて、車外を見ながら旗で左手の運転士に合図し誘導、連結させました。
2023年12月24日 7時59分。宇多津。

「しおかぜ1号」は赤旗の位置で一旦停止し、誘導の係員が乗車しました。貫通扉を開けて、車外を見ながら旗で左手の運転士に合図し誘導、連結させました。

特急「しおかぜ1号」で到着したJR四国の松山駅。
1番ホームは駅舎の改札口に面し、高松方面と宇和島方面の特急が縦列停車して、階段無しで乗降・乗り換えが可能です(普通列車との乗り換えは階段)。
下の写真は宇和島からの特急が到着する所。停止位置に係員が赤旗を掲げています。すでに高松・岡山から特急が到着しているので、無閉塞の入換扱いなのだと思います(宇多津駅での特急塀結も)。

2023年12月24日 10時10分。松山駅1番ホーム。右手前が先に到着していた8000系の特急「しおかぜ1号・いしづち1号」。奥が、到着する2000系の特急「宇和海8号」。
2023年12月24日 10時10分。松山駅1番ホーム。

右手前が先に到着していた8000系の特急「しおかぜ1号・いしづち1号」。奥が、到着する2000系の特急「宇和海8号」。

2023年12月24日 10時16分。松山。左の3番ホームにキハ54形の4633D(伊予大洲ゆき普通)送り込みの回送列車が到着。
2023年12月24日 10時16分。松山。

左の3番ホームにキハ54形の4633D(伊予大洲ゆき普通)送り込みの回送列車が到着。その右の2番ホームに停車中の7000系電車は2連で後ろ1両は回送扱いの、4524M(今治ゆき普通)。1番ホームは、右側が2000系の特急「宇和海9号」、その左が8000系の特急「しおかぜ14号・いしづち14号」。
なおキハ54形はJR四国のサイトの車両情報のページに載ってなかったです。

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2021年1月17日 (日)

2020年12月10日(木)〜12日は四国へ行ってました その20、宇治川の横を走るJR四国と とさでん

12月12日(土)昼過ぎ、伊野駅前から乗った625を、伊野商業前で下車。真っ暗な早朝の続行便でお世話になったので、お昼の様子を見ました。

2020年12月12日 13時9分頃。伊野商業前。発車した文殊通ゆき625。横をJR土讃線の1000形気動車が通過。
2020年12月12日 13時9分頃。伊野商業前。

発車した文殊通ゆき625。横をJR土讃線の1000形気動車が通過。

2020年12月12日 13時17分頃。伊野商業前。八代で625と交換した、603の いのゆき。奥が高知市内方面です。
2020年12月12日 13時17分頃。伊野商業前。

八代で625と交換した、603の いのゆき。奥が高知市内方面です。
右端にチラリと見ているのが宇治川。

JR土讃線の横の川は宇治川です。伊野駅の先で仁淀川に合流。

「宇治川」だったり「(仁)淀川」だったり、京都の物まねだと揶揄したいわけではありません。
その昔の日本語では「宇治」は一般名詞として何らかの意味があったのか?、京都の宇治川に何かが似ているのか?、興味がそそられます。

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2021年1月16日 (土)

2020年12月10日(木)〜12日は四国へ行ってました その19、JR四国 伊野駅前の路面電車と音も派手だったJR観光列車

12月12日(土)お昼に到着した、とさでん交通の西の終点の伊野には、昔は使われていたと思われる電留線が残ってました。乗務員さんの宿泊所だったかもしれない建物も。今は駐車場。

2020年12月12日 12時35分頃。伊野。奥が、高知市内へ向け発車した610。
2020年12月12日 12時35分頃。伊野。

奥が、高知市内へ向け発車した610。
右手の線路は、昔の電留線で、今は使われていないようでした。

電留線と反対側へ進むとJRの伊野駅があり、入ると、ちょうど窪川ゆき「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」列車がいました。2730ほか2連の特急 あしずり8号と交換し、窪川へ発車して行きました。

2020年12月12日 12時47分頃。伊野。左が国鉄185系改造の「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」列車。右手前は特急 あしずり8号。
2020年12月12日 12時47分頃。伊野。

左が国鉄185系改造の「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」列車。右手前は特急 あしずり8号。

2020年12月12日 12時49分頃。伊野。発車した、国鉄185系改造の「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」列車。
2020年12月12日 12時49分頃。伊野。

発車した、国鉄185系改造の「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」列車。
盛大に格好良い音楽を流しながらの発車でした。多くの日本人が気づかないからって、恥ずかしいじゃないか、やめてくれと思いましたが、駅近くの建物から旗を振ってお見送りするグループもありました。
2時間ほどの乗車は片道4千円弱、食事をするとプラス7千円ほど。明治維新から卒業してもよろしいかと。

JR伊野駅の前。625の いのゆきがやって来ました。
明治維新を引き合いに出さなくとも、高知は素敵。続けてほしいです。

2020年12月12日 12時57分頃。鳴谷〜伊野駅前。JR伊野駅の近くを走る625の いのゆき。
2020年12月12日 12時57分頃。鳴谷〜伊野駅前。
JR伊野駅の近くを走る625の いのゆき。

すこし休憩した625が、文殊通ゆきとなって終点の伊野電停を出発。私は横着して、伊野駅前電停でお待ちいたしました。

2020年12月12日 13時4分頃。伊野駅前。伊野を発車した625。
2020年12月12日 13時4分頃。伊野駅前。伊野を発車した625。

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2021年1月14日 (木)

2020年12月10日(木)〜12日は四国へ行ってました その15、朝の高知のJR四国ほか

12月12日(土)は、8時ころに高知駅へ到着。特急列車と、ごめん・なはり線「やたろう1号」・JR併結の普通列車とが交換する土佐大津駅へ向かいました。

2020年12月12日 8時2分ころ。高知。2803ほか4連の赤いアンパンマン列車の特急 南風6号が発車。
2020年12月12日 8時2分ころ。高知。

2803ほか4連の赤いアンパンマン列車の特急 南風6号が発車。
前日の夜は一般車を間に入れた3連だった、赤いアンパンマン列車です。

2020年12月12日 8時4分ころ。高知。8時1分に東から到着した、(<-西)9640-4+9640-1+1042+1021の4両編成。1000形2両は解結されて回送。9640形2両は奈半利ゆき。
2020年12月12日 8時4分ころ。高知。

8時1分に東から到着した、(<-西)9640-4+9640-1+1042+1021の4両編成。
1000形2両は解結されて東へ回送されました、8時27分発。
9640形2両は8時30分発の奈半利ゆきになりました。

2020年12月12日 8時20分ころ。高知。左から、8時1分に到着した、(<-西)9640-4+9640-1と1042+1021の4両、西から到着したキハ32-16+キハ32-17、東から回送されてきた2780+2730の特急 しまんと1号。
2020年12月12日 8時20分ころ。高知。

左から、8時1分に到着した、(<-西)9640-4+9640-1と1042+1021の4両、西から到着したキハ32-16+キハ32-17、東から回送されてきた2780+2730の特急 しまんと1号。

2020年12月12日 8時25分ころ。高知。左は、8時1分に到着した、(<-西)9640-4+9640-1と1042+1021の4両。右は折り返し須崎ゆきで発車したキハ32-16+キハ32-17。
2020年12月12日 8時25分ころ。高知。

左は、8時1分に到着した、(<-西)9640-4+9640-1と1042+1021の4両。右は折り返し須崎ゆきで発車したキハ32-16+キハ32-17。

9640形2両の、8時30分発奈半利ゆきに乗車。9640-11は車内にクリスマス装飾がありました。途中の「土佐一宮」駅は「とさいっく」と読むとは、二日前に初めて知りました。そして下車した土佐大津駅では9640-9単行の高知ゆきと交換でした。
そして30分ほど後、特急と、1000形併結の土佐くろしお鉄道乗り入れ列車との交換を撮影。

2020年12月12日 8時44分ころ。土佐大津。右が9640-9の高知ゆき。左は9460-4+9640-1の奈半利ゆき。
2020年12月12日 8時44分ころ。土佐大津。

右が9640-9の高知ゆき。左は9460-4+9640-1の奈半利ゆき。
地上の構内通路は閉鎖され、跨線橋の使用が強制されていました。特急が高速で通過するので仕方がないのでしょう。

2020年12月12日 9時15分ころ。土佐大津。9640-1s+1041の高知ゆき。
2020年12月12日 9時15分ころ。土佐大津。
9640-1s+1041の高知ゆき。
2020年12月12日 9時18分ころ。土佐大津。9640-1s+1041の高知ゆき(左)と、通過した2700系の特急 南風8号。
2020年12月12日 9時18分ころ。土佐大津。

9640-1s+1041の高知ゆき(左)と、通過した2700系の特急 南風8号。
立つ位置をミスってました。

9640-1sの「やたろう1号」は、駅配布の時刻表で、オープンデッキは閉鎖となっていました。現・安芸市生まれの、三菱財閥創業者・岩崎弥太郎にちなんだ愛称のはず。
「しんたろう号」もありますが、現・安芸郡北川村生まれの中岡慎太郎にちなんでいるのでしょう。
明治維新が観光資源、ではなくて郷土の偉人を顕彰されていると思ってます。
会社のサイトに由来の紹介はなかったけれど、言うまでもない?

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2021年1月11日 (月)

2020年12月10日(木)〜12日は四国へ行ってました その11、高知〜高松の道中など

12月11日(金)は、早朝から高知の路面電車を堪能した後、JR四国の特急列車で高松へ向かいました。
2700系3両編成の特急 南風8号・岡山ゆきに、高知駅から宇多津駅まで乗車。

2020年12月11日 9時2分ころ。高知。1番ホームで待機する、南風8号の2700系3連と、駅前の路面電車。
2020年12月11日 9時2分ころ。高知。

1番ホームで待機する、南風8号の2700系3連と、駅前の路面電車。

2020年12月11日 9時6分ころ。高知。1番ホームで待機する、特急 南風8号の2700系3連(左)と、2番ホームへ到着した2000系2連の特急 あしずり4号。
2020年12月11日 9時6分ころ。高知。

1番ホームで待機する、特急 南風8号の2700系3連(左)と、2番ホームへ到着した2000系2連の特急 あしずり4号。

宇多津駅で分割併合を見たり、ことでんを見たりして、夕方、高松駅から7000系電車の快速 サンポート南風リレー号に乗車し、宇多津駅へ。
特急 南風19号に乗り換えて、高知へ帰りました。黄色アンパンマン列車の2700系でした。
多度津では高松方面ゆきの貨物列車とすれ違い。
大歩危辺りでは前後方向にヘンな揺れがあったようです(メモの文字解読困難)。
大杉駅で赤色アンパンマン列車(3両編成の内 真ん中の1両は通常塗装の2761)の特急 南風26号と交換しました。

2020年12月11日 19時10分ころ。大杉。南風19号の車内から見た南風26号。左の車両は通常塗装です。
2020年12月11日 19時10分ころ。大杉。

南風19号の車内から見た南風26号。左の車両は通常塗装です。
駅名標の足元の「じんけんの花」は東日本には見られないものだと思います。高知県内の多くの駅で同じようなものが見られました。
ほかに関東で見られないものとして、普通列車に、北朝鮮拉致被害者の帰還を求める中吊り広告もありました。

南風19号が高知駅へ到着すると、隣にN2000系気動車の特急 あしずり13号が止まっていました。

2020年12月11日 19時50分ころ。高知。手前が2459+2424の特急 あしずり13号。奥は南風19号だった黄色のアンパンマン列車の2804ほか2700系3連。
2020年12月11日 19時50分ころ。高知。

手前が2459+2424の特急 あしずり13号。奥は南風19号だった黄色のアンパンマン列車の2804ほか2700系3連。

高知駅からホテルまでは歩きました。

2020年12月11日 20時16分ころ。高知橋〜高知駅。1002の高知駅ゆき。
2020年12月11日 20時16分ころ。高知橋〜高知駅。
1002の高知駅ゆき。

高知〜高松間の移動は、JR四国の「トク割2枚回数券」を使いました。6480円。
地域共通券を使うと格安(40%だったか?)で乗車券類を購入できるキャンペーンをJR四国は実施していましたが、香川県が対象外の地域共通券だったので高松への乗車券類は購入できませんでした。

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2020年12月10日(木)〜12日は四国へ行ってました その10、JR四国の高松駅にいた車両

12月11日(金)お昼の高松駅です。行き止りの頭端式の駅です。

2020年12月11日 12時40分ころ。高松。JR四国5000系(手前)とJR西日本223系5000番代が併結した快速 マリンライナー。
2020年12月11日 12時40分ころ。高松。

JR四国5000系(手前)とJR西日本223系5000番代が併結した快速 マリンライナー。
左奥が発車した32号、右は34号。

2020年12月11日 12時42分ころ。高松。左がJR西日本223系5000番代、右がJR四国5000系、「JR」マークの色が異なります。
2020年12月11日 12時42分ころ。高松。

左がJR西日本223系5000番代、右がJR四国5000系、「JR」マークの色が異なります。

2020年12月11日 12時44分ころ。高松。左が多度津ゆきの7200系、右は2700系の回送列車。
2020年12月11日 12時44分ころ。高松。

左が多度津ゆきの7200系、右は2700系の回送列車。
特急車の2700系は車高が低いです。

そして夕方。

2020年12月11日 17時3分ころ。高松。左が7000系電車の観音寺ゆき快速 サンポート南風リレー号、右はアンパンマン列車になった8000系の特急 いしづち21号。
2020年12月11日 17時3分ころ。高松。

左が7000系電車の観音寺ゆき快速 サンポート南風リレー号、右はアンパンマン列車になった8000系の特急 いしづち21号。
アンパンマンなんか車体に描かれちゃって、まいったなと苦笑しているように8000系のヘッドライト見えました。

徳島とを結ぶ高徳線もあり、非電化のため気動車が走っています。その1500形も拝見できましたが、写真は割愛。

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2020年12月10日(木)〜12日は四国へ行ってました その9、宇多津駅で出会えた変わった列車・車両

12月11日(金)お昼の宇多津駅。
JR四国が3連2本だけ投入した6000系電車に出会えました。

2020年12月11日 11時14分ころ。宇多津。松山へ発車した いしづち7号と しおかぜ7号(左)。右は多度津方から到着する6000系の高松ゆき。
2020年12月11日 11時14分ころ。宇多津。

松山へ発車した8000系の特急 いしづち7号と しおかぜ7号(左)。
右が、多度津方から到着する6000系の高松ゆき。

貨物列車もやって来ました。

2020年12月11日 11時16分ころ。宇多津。高松方からやって来た、EF210-5牽引のコンテナ貨物列車が通過しました。
2020年12月11日 11時16分ころ。宇多津。

高松方からやって来た、EF210-5牽引のコンテナ貨物列車が通過しました。

熊本電鉄の6000形や01形と同様に、JR四国の7200系電車は川崎重工業「efWING」台車を履いているということで期待して高松へ行ったのですが、すべての7200系が「efWING」台車を履いていたのは想定外でした。
国鉄121系電車をVVVFインバータ制御に更新改造したのがこの7200系です。38両いるようです。海を渡れば、川崎重工業がある神戸はすぐ近くです。

2020年12月11日 11時23分ころ。宇多津。高松方からやって来た7200系の多度津ゆき。緑色の部材が目立つefWING台車を履いています。
2020年12月11日 11時23分ころ。宇多津。

高松方からやって来た7200系の多度津ゆき。緑色の部材が目立つefWING台車を履いています。

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2020年12月10日(木)〜12日は四国へ行ってました その8、JR四国 宇多津駅の特急列車の分割併合

12月11日(金)は、高知の路面電車を堪能してから、高松へ向かいました。
乗車した南風8号は宇多津駅へ11時4分に到着。瀬戸大橋を渡り岡山へ向かいます。
宇多津駅は高松と瀬戸大橋とへの分岐駅なので、特急の分割併合が盛んに行われていました。

2020年12月11日 11時6分ころ。宇多津。中央奥の左が南風8号、その右は8000系の特急 しおかぜ7号。
2020年12月11日 11時6分ころ。宇多津。

中央奥の左が南風8号、その右は8000系の特急 しおかぜ7号。

いしづち7号と しおかぜ7号。

2020年12月11日 11時9分ころ。宇多津。高松からやって来た8000系の特急 いしづち7号。
2020年12月11日 11時9分ころ。宇多津。
高松からやって来た8000系の特急 いしづち7号。
2020年12月11日 11時10分ころ。宇多津。高松からやって来た特急 いしづち7号(左)が、岡山からやって来た しおかぜ7号と連結します。
2020年12月11日 11時10分ころ。宇多津。

高松からやって来た特急 いしづち7号(左)が、岡山からやって来た しおかぜ7号と連結します。
どちらも8000系。

いしづち12号と しおかぜ12号。

2020年12月11日 11時30分ころ。宇多津。松山方から到着した8600系の特急 しおかぜ12号と いしづち12号が分割されました。
2020年12月11日 11時30分ころ。宇多津。

松山方から到着した8600系の特急 しおかぜ12号と いしづち12号が分割されました。

2020年12月11日 11時34分ころ。宇多津。8600系3+2連の特急 しおかぜ12号が岡山へ発車。
2020年12月11日 11時34分ころ。宇多津。

8600系3+2連の特急 しおかぜ12号が岡山へ発車。
高松ゆきの いしづち12号が先発してました。

岡山からやって来た高知ゆき 南風7号と徳島ゆき うずしお13号。

2020年12月11日 11時44分ころ。宇多津。2702ほか3連のアンパンマン列車の高知ゆき南風7号が先発。左の2758ほかは反対方向へ向かう徳島ゆき。
2020年12月11日 11時44分ころ。宇多津。

2702ほか3連のアンパンマン列車の高知ゆき南風7号が先発。左の2758ほかは反対方向へ向かう徳島ゆき。

2020年12月11日 11時46分ころ。宇多津。2758ほか3連の特急 うずしお13号が高松方面へ発車。
2020年12月11日 11時46分ころ。宇多津。

2758ほか3連の徳島ゆき特急 うずしお13号が高松方面へ発車。
途中の高松駅は頭端式なので、2回目の方向転換があります。

岡山発のしおかぜ9号と、高松発の いしづち9号。

2020年12月11日 12時10分ころ。宇多津。左はアンパンマン列車の8000系の、岡山発の しおかぜ9号(奥)と高松発の いしづち9号(左)。
2020年12月11日 12時10分ころ。宇多津。

左はアンパンマン列車の8000系の、岡山発の しおかぜ9号(奥)と高松発の いしづち9号(左)。
右は7200系の高松ゆき。

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