今回の関西 訪問の目的、京都鉄道博物館で旧・国鉄の車両に混じって展示される元・西武の新101系電車(近江鉄道の100形)。
2024年11月9日 16時ころ。京都鉄道博物館。
近江鉄道の100形。
屋根上と、甲種鉄道車両輸送の時そのままという102の車内を見られました。
2024年11月9日 16時ころ。京都鉄道博物館。
館内の通路から、京都貨物ターミナル駅と東海道本線・新幹線が見られました。
2024年11月9日 16時ころ。京都鉄道博物館。
本線とつながっていると思われる留置線に蒸気機関車が留置され、C56形が牽引するSL列車も走ってました。
SL列車の客車は、コンテナ貨車に客室を載せたようにも見えました。
2024年11月9日 16時ころ。京都鉄道博物館。
SL列車を牽引していたC56形はこの日最後の運転だったので、火室から灰を掻き出した後で、フォークリフトで石炭を補充し、扇形機関庫に入りました。
帰りのバスまで時間があるので、梅小路京都西口駅からJRに乗車し、嵐山へ。
乗車した亀山ゆきは嵐山に到着する頃は空席が目立ちましたが、嵯峨嵐山駅の上りホームは観光客で混雑。同じドアに固まって乗車しようとしたり、大変そうでした。
2024年11月9日 17時過ぎ。嵯峨嵐山。
京都方面ゆきホームの様子。左手に始発の京都方面ゆきが発車を待っていましたが、まだ、ガラガラでした。
観光客で混雑し、お値段は千円単位な感じの嵐山の街を抜け、嵐電で京都の西院(さい)へ。小型車両の2両編成も混雑していました。
2024年11月9日 18時7分。西院。
嵐山で乗車を見送った2両編成が、四条大宮から戻って来ましたが、原色の301は回送で、切り離されて入庫でした。
2024年11月9日 18時26分。西院。
この2両編成も、前の1両だけが嵐山へ向かい、後ろの104は切り離されて入庫でした。
駅近くで、600円で購入したたこ焼きを食べながらの撮影でした。8個ほど入っていて、おいしかったです。
阪急の西院(さいいん)駅から大阪梅田へ行きました。
2024年11月9日 19時6分。茨木市。
右の特急 梅田ゆきは混んでて座れなかったので、左側のSDGsトレインの準急に乗り換えました。
特急の座席指定車両「PRiVACE」をアピールする「P」ヘッドマークが目立っていました。
大阪梅田からは特急で京都の烏丸まで乗車。新型車両の2300系は一般車両も転換クロスシート(料金不要)。西武40000系のL/Cシートより乗り心地(座り心地)は良かったです。
京都市営地下鉄で、烏丸からJRの京都駅へ移動。
3本だけの、近鉄シリーズ21の京都市交乗り入れ用3220系に出会えました。
2024年11月9日 20時41分。烏丸。
近鉄3220系の国際会館ゆき。
混雑しているようで、ホームの時刻表に臨時列車の掲示もありました。
JRの京都駅前を歩いていたら、たまに池袋界隈で見かける群馬県の日本中央バスが走ってきました。USJが始発で、高崎に翌朝の5時過ぎに到着のようです。
2024年11月9日 21時40分。京都駅前。
高崎・前橋ゆきの日本中央バス。
京都駅を出た直後の近鉄電車と、上田・軽井沢ゆきの近鉄バス。こちらは翌朝の6時過ぎに上田へ到着。
2024年11月9日 22時過ぎ。京都駅近く。
上田・軽井沢ゆき近鉄バスと、奈良方面へ発車した近鉄電車。
帰りも夜行の高速バスでした。電鉄系ではないバス会社。
シートのリクライニングを戻すためには後ろから背ずりを持ち上げる必要があったりでした。シートのリクライニングは深かったのですが、一番前の中央だったのでレッグレストがなく、寝ていたら血流が滞りふくらはぎが痛くなったりもしたのですが、持ち上げると出てくるレッグレストがあったのかもしれません。
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